【2026年】今さらiPad第7世代を使ってみた。本当にまだ使える?Apple製品値上げで見直したい1台だった

こんにちは。

Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

皆さんは、「今さらiPad第7世代なんて使えるの?」と思ったことはありませんか?

私も正直、そう思っていました。

ひょんなことからiPad第7世代が私の元に。

普段はM4 iPad Pro 11インチをメインで使っていますし、処理性能の高さやディスプレイの美しさを毎日体感しています。

そのため、約7年前に発売されたiPad第7世代を使う機会ができても、「さすがに今では動作が遅くて使いにくいだろう」と考えていました。

しかし、実際に数日間使ってみると、その考えは良い意味で裏切られました。

結論から言えば、動画視聴やSNS、インターネットでの調べ物が中心なら、iPad第7世代は2026年でも十分に使えます。

もちろん、最新のiPadやiPad Air、iPad Proと比べれば、処理速度や画面の滑らかさには大きな差があります。

それでも、日常的な使い方なら「これで十分ではないか」と思える場面が本当に多かったのです。

今回は、私がiPad第7世代を手に入れた経緯と、実際に数日間使って感じたことを正直に書いていきます。


Apple製品の値上げでiPadが以前より遠い存在になった

少し前にApple製品の価格が改定され、MacBookやiPadなど、多くの製品が値上げされました。

私自身もM1 Pro MacBook Pro 14インチから、新しいMacBook Airへの買い替えを検討していたため、今回の値上げにはかなり驚きました。

MacBookだけではなく、iPadも以前より高価になっています。

以前の無印iPadであれば、5万円台で購入できるモデルもありました。

しかし現在は、無印iPadでさえ、以前のように5万円台で気軽に購入できる製品ではなくなってしまいました。

少し前までなら、「初めてiPadを使ってみたい」「動画を見るために1台欲しい」という人でも、比較的手を出しやすい価格だったと思います。

ところが現在は、無印iPadでも購入前に慎重に考えなければならない価格帯になっています。

もちろん、新しいiPadは性能が高く、長期間使える魅力的な製品です。

しかし、動画視聴やSNS、ネット検索が主な用途であれば、本当に最新モデルの性能が必要なのかは考える必要があります。

そんなタイミングで、偶然にも私の手元にiPad第7世代がやってきました。


なぜ今、iPad第7世代が私の手元にあるのか

元妻が約2か月間、ウクライナへ一時帰国することになりました。

理由は、娘のサーシャが学校を卒業し、大学へ進学する予定だからです。

帰国前にサーシャから連絡があり、「新しいiPadが欲しい」と言われました。

サーシャからの希望は、機種の性能よりも色でした。

「色はピンクがいい」

ということで、今回はピンクのiPad第11世代を購入しました。

サーシャはそれまでiPad Air第5世代を使っており、そのiPad Air第5世代を元妻が使うことになりました。

元妻がこれまで使っていたのが、今回紹介するiPad第7世代です。

iPad Air第5世代であれば、今後バッテリーが劣化しても、必要に応じてバッテリー交換をすればまだまだ長く使える可能性があります。

そのため、元妻にはiPad Air第5世代を使ってもらい、古いiPad第7世代が私の手元に残ることになりました。

こうした経緯で、今さらながらiPad第7世代を実際に使ってみることになったのです。


最初は「さすがに古すぎる」と思っていた

iPad第7世代は2019年に発売されたモデルです。

2026年の現在から考えれば、すでにかなり古いiPadになります。

私は普段、M4チップを搭載したiPad Pro 11インチを使用しています。

そのため、iPad第7世代を使う前は、アプリの起動や画面の切り替えが遅く、まともに使えないのではないかと思っていました。

実際に使ってみると、確かに最新のiPadと比べて動作はもっさりしています。

アプリを起動するまでに少し待つこともありますし、画面を切り替えるときに、一瞬遅れて反応するように感じることもあります。

しかし、だからといって頻繁に固まったり、タップしても反応しなかったり、使用中に何度もフリーズしたりするわけではありません。

最新モデルと同じ速さを期待しなければ、普通に使えます。

私が数日間使った範囲では、古いから使い物にならないという印象はありませんでした。

YouTubeなどの動画視聴なら十分使える

iPad第7世代を使って、まず試したのがYouTubeなどの動画視聴です。

結論として、動画を見るだけなら大きな不満はありません。

YouTubeのアプリを開くときや、動画を選択するときには、最新のiPadよりも少し時間がかかります。

しかし、動画の再生が始まってしまえば、普通に視聴できます。

自宅でYouTubeを見る、ベッドの上で動画を見る、食事をしながら映像を流すといった用途なら、十分に役割を果たしてくれます。

NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスを見るための端末として使う場合も、処理性能の高さより、画面の大きさの方が重要になることがあります。

スマートフォンよりも大きな画面で動画を楽しめるだけでも、iPadを使う価値はあります。

動画視聴だけが目的なら、必ずしも高価な最新iPadやiPad Proを購入する必要はないと感じました。

SNSやSafariでの調べ物も問題ない

XやInstagramなどのSNSを見る用途でも使ってみました。

スクロールするときに、最新のiPadほど滑らかではないと感じる場面はあります。

それでも、投稿を読んだり、写真を見たり、コメントを確認したりする程度であれば、問題なく使用できます。

Safariを使ったインターネット検索も同様です。

ニュースを読んだり、気になる商品を調べたり、ブログを読んだり、ネットショッピングをしたりといった使い方なら、十分に対応できます。

ただし、Safariで大量のタブを同時に開いたり、重たいWebサイトをいくつも表示したりすると、動作が遅くなる可能性はあります。

iPad第7世代は最新モデルと比べてメモリや処理性能に余裕があるわけではないため、タブを整理しながら使った方が快適です。

それでも、数個のタブを開いて普通に調べ物をする程度なら、私には十分でした。

 

Kindleや電子書籍、ちょっとしたメモにも使える

私は普段、本を読むときにはKindle Paperwhiteを使っています。

長時間読書をする場合は、目が疲れにくいKindle Paperwhiteの方が自分には合っているからです。

それでも、カラーの雑誌や写真の多い本、PDFなどを見る場合は、iPadの方が見やすいことがあります。

10.2インチの画面があるiPad第7世代なら、スマートフォンよりも文字や写真を大きく表示できます。

雑誌を読んだり、資料を確認したりするための端末として使うのも悪くありません。

また、ちょっとしたメモを入力したり、買い物リストを作ったり、予定を確認したりする用途にも使えます。

本格的な動画編集や大量の写真編集などには向いていませんが、軽い作業であればまだ十分に対応できます。

M4 iPad Proを使っているからこそ分かったこと

私は普段、M4 iPad Pro 11インチのセルラーモデルを使用しています。

処理性能、ディスプレイの美しさ、画面の滑らかさ、Apple Pencil Proへの対応など、iPad第7世代とは比べものになりません。

M4 iPad Proを使った後にiPad第7世代を操作すると、動作の違いはすぐに分かります。

それでも、数日間使って感じたのは、用途によっては、ここまで高性能なiPadでなくても十分なのではないかということです。

YouTubeを見るためにM4チップの性能が必要なわけではありません。

SNSを確認するために、非常に高性能なディスプレイや最新のチップが絶対に必要なわけでもありません。

最新モデルだからこそ快適にできる作業はあります。

一方で、日常の多くの作業は、古いiPadでも問題なくできます。

iPad第7世代を使ったことで、自分が普段iPadに求めている性能や、自分の使い方を改めて考えることができました。


高価なiPad Proとは違う「雑に扱えるiPad」の魅力

今回、iPad第7世代はケースを外し、裸の状態で使っています。

私は基本的に、Apple製品をケースなしで使う、いわゆる「裸族」です。

iPhoneやMacBookなども、できるだけ本来のデザインや薄さ、軽さをそのまま感じながら使いたいと思っています。

しかし、M4 iPad Pro 11インチは購入価格が約24万円もしました。

どれだけケースなしで使いたいと思っていても、傷を付けたくない、落としたくないという気持ちはあります。

机に置くときも、バッグに入れるときも、どうしても少し気を遣います。

一方、iPad第7世代は高価な最新機種ほど神経質にならずに使えます。

ソファの上へ気軽に置く。

ベッドへ持っていく。

机の上で動画を流す。

自宅の中を持ち歩く。

もちろん、わざと乱暴に扱うつもりはありません。

しかし、「多少の傷は気にしない」と思えることで、道具として気軽に使えるようになります。

この気軽さは、高価な最新iPadではなかなか感じられない魅力です。

高性能な端末を大切に使うのも良いですが、何も考えずにガンガン使えるiPadが1台あるのも便利だと感じました。

中古なら2万円前後だが、状態の確認は必要

iPad第7世代を中古で購入する場合、販売店や本体の状態、ストレージ容量などによって価格は変わりますが、2万円前後で見つかることがあります。

新品の無印iPadが値上がりした現在、2万円前後で購入できる中古iPadは魅力的に見えます。

ただし、iPad第7世代は発売から年数が経過しているため、購入前にはバッテリーの劣化や本体の状態を確認する必要があります。

画面に大きな傷がないか、充電端子に不具合がないか、ボタンが正常に反応するかなども重要です。

また、ストレージ容量が少ないモデルでは、アプリや写真を多く保存するとすぐに容量不足になる可能性があります。

動画視聴やSNSを中心に使い、写真や動画を本体へ大量に保存しないのであれば、少ない容量でも使えるかもしれません。

しかし、これから長期間使うつもりなら、価格だけで決めず、状態の良い個体を選んだ方が安心です。


すべての人にiPad第7世代をおすすめできるわけではない

ここまでiPad第7世代はまだ使えると書いてきましたが、すべての人におすすめできるわけではありません。

本格的な動画編集をしたい人、イラスト制作を快適に行いたい人、複数のアプリを同時に動かしたい人、長期間のOSサポートを重視する人には、新しいiPadの方が向いています。

また、動作の速さを重視する人も、古いiPadではストレスを感じる可能性があります。

最新のiPhoneやiPad Proの高速な動作に慣れている人は、アプリの起動や画面切り替えの遅さが気になるでしょう。

一方で、動画視聴、SNS、インターネット検索、電子書籍、メール、メモなどが中心であれば、iPad第7世代でも十分に使える可能性があります。

特に、初めてiPadを使ってみたい人や、子ども用、自宅用、動画視聴専用のサブ端末が欲しい人には、中古価格次第で選択肢になると思います。

Apple製品の値上げで古いiPadの価値を再認識した

Apple製品が値上がりし、新品のiPadを気軽に買いにくくなった今だからこそ、古いiPadの価値を改めて考える必要があります。

最新モデルは確かに魅力的です。

処理速度が速く、長期間使える可能性も高く、新しい機能にも対応しています。

しかし、すべての人が最新モデルの性能を必要としているわけではありません。

自分がiPadで何をしたいのかを明確にすれば、古いモデルで十分な場合もあります。

iPad第7世代は、最新モデルの代わりになる製品ではありません。

それでも、用途を限定すれば、2026年現在でも使える場面はたくさんあります。

実際に数日間使ってみて、改めてiPadという製品の完成度の高さと、Apple製品が長く使えることの価値を実感しました。


まとめ|動画やSNS中心ならiPad第7世代はまだ使える

今回、偶然手元に来たiPad第7世代を数日間使ってみました。

使う前は、さすがに古くてまともに使えないのではないかと思っていました。

しかし実際には、YouTubeなどの動画視聴、SNS、Safariでの調べ物、Kindle、メール、ちょっとしたメモなどであれば、大きな問題なく使えています。

もちろん動作は少しもっさりしています。

最新モデルのような速さや快適さはありません。

それでも、頻繁に固まったり、全く反応しなくなったりするわけではなく、用途を限定すれば十分に実用的です。

Apple製品の値上げによって、無印iPadでさえ以前のように5万円台で気軽に買える製品ではなくなりました。

だからこそ、状態の良い中古iPadや、家に眠っている古いiPadを活用する価値は以前より高くなっています。

私は普段M4 iPad Pro 11インチを使っていますが、それでもiPad第7世代を使いながら、「動画を見るだけならこれで十分だな」と思うことが何度もありました。

そして、ケースを付けずに裸のまま、あまり神経質にならずガンガン使えることも、このiPadの大きな魅力です。

高性能で高価な最新iPadとは違い、気軽に使える道具としての良さがあります。

最新モデルばかりに目が向きがちですが、自分の用途を考えれば、古いiPadにもまだまだ活躍できる場所があります。

動画視聴やSNS、ネット検索が中心なら、iPad第7世代は2026年でも十分使える。

今回使ってみて、それが私の率直な感想です。

それではまた!!

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