こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。
今回は、私が実際に使っている M4 iPad Pro 11インチ 512GB Cellularモデル について、少しモヤモヤしていることを書きます。
テーマは、M4 iPad Proのメモリ8GBは失敗だったのか? という話です。
先に結論から言うと、私のM4 iPad Pro 11インチは今でもかなり快適です。画面は綺麗だし、薄くて軽いし、処理も速い。Safari、ブログ作成、写真確認、動画視聴、Stage Manager、ちょっとした作業なら何の不満もありません。
ただし、Apple IntelligenceやSiri AIのようなAI機能が本格的に進化してきた今、メモリ8GBのM4 iPad Proを選んだことが、本当に正解だったのか? という疑問が出てきました。
正直に言うと、結構ショックです。
M4 iPad Pro 11インチ 512GB Cellularは安い買い物ではなかった
私が使っているのは、M4 iPad Pro 11インチの512GB Cellularモデルです。
購入当時、価格は約24万円。普通に考えて、かなり高額なiPadです。
iPadとしては完全にProモデル。しかもM4チップ搭載。Cellularモデルなので、外でも単体で通信できます。ブログ作業、調べ物、写真確認、旅行先での作業など、かなり期待して購入しました。
実際、性能には満足しています。
M4チップは今でも十分すぎるほど速いです。11インチのサイズ感も私にはちょうどいい。外に持ち出すにも重すぎず、家の中で使うにも大きすぎない。Apple PencilやMagic Keyboardとの相性も良いです。
だから本体そのものが悪いとは思っていません。
問題は、メモリ8GB です。

M5 iPad Proで嫌な予感がした
最初に「あれ?」と思ったのは、M5 iPad Proが出た時です。
M5 iPad Proでは、256GBモデルと512GBモデルでもメモリが12GBになりました。
これを見た時、正直かなり嫌な予感がしました。
なぜなら、私のM4 iPad Pro 512GBはメモリ8GBだからです。
もちろん世代が進めばスペックが上がるのは当たり前です。新型が旧型より良くなるのは当然です。そこに文句を言っても仕方ありません。
でも、引っかかったのはそこではありません。
問題は、Proモデルの下位ストレージでも12GBメモリが標準になった という点です。
これは単なる性能アップというより、AppleがこれからのAI時代に向けて「12GBメモリを一つの基準にし始めたのではないか」と感じたのです。

確信に変わったのはM4 iPad Airだった
そして、その嫌な予感が確信に変わったのが、M4 iPad Airの登場でした。
M4 iPad Airは、私のM4 iPad Proと同じM4世代のチップを搭載しています。
しかも、M4 iPad Airは256GBや512GBでもメモリが12GBになりました。
これを見た時、かなり複雑な気持ちになりました。
なぜなら、私のiPadは一世代前とはいえ、Proモデルです。しかもCellularモデルで約24万円もしたiPadです。
それなのに、後から出たAirは同じM4世代でメモリ12GB。
もちろん、発売時期が違うので仕方ない部分はあります。Appleが次の世代でメモリを増やすのは自然な流れです。
しかし、ユーザー側の感覚としては、こう思ってしまいます。
「え? Proなのに、AirにAI機能で負けるのか?」
この感覚がかなり寂しいのです。
iPadOS 27で使えないAI機能があるという現実
さらにショックだったのは、iPadOS 27のAI機能です。
どうやら、最新のパワフルなオンデバイスAI機能の一部は、メモリ12GB以上が条件になっているようです。
つまり、M4 iPad Proであっても、メモリ8GBモデルでは使えないAI機能が出てくるということです。
これがかなり痛い。
私のM4 iPad Proは、チップだけ見ればまだまだ最新級です。M4です。普通に考えれば、AI機能も十分に動きそうに感じます。
しかし、Appleはチップだけではなく、メモリ容量でも線引きを始めました。
ここが一番ショックです。

M4チップを積んでいるのに、メモリ8GBだから一部のAI機能が使えない。
この事実を見ると、今後のiPad選びではストレージ容量だけでなく、メモリ容量をかなり重視しなければいけないと感じます。
Apple Intelligenceが使えないわけではない
ここは誤解しないように書いておきます。
私のM4 iPad Pro 11インチ 512GBで、Apple Intelligenceが全く使えないわけではありません。
Apple Intelligence自体は、MシリーズのiPadで対応しています。M4 iPad Proなら、基本的なApple Intelligence機能は使えます。
また、Siri AIの機能がすべて使えないわけでもありません。
つまり、今回の話は「M4 iPad Pro 8GBは完全に終わった」という話ではありません。
そうではなく、最新のパワフルなオンデバイスAI機能の一部で、メモリ12GB以上が条件になり、M4 iPad Pro 8GBが対象外になる可能性が出てきた という話です。
ここは冷静に見なければいけません。
今でもM4 iPad Pro 8GBは十分に高性能です。普通の作業なら何の問題もありません。動画編集、画像編集、ブログ作成、ブラウジング、メール、SNS、電子書籍、動画視聴など、多くの用途では不満は出ないと思います。
ただし、AI機能を長く使いたい人にとっては、8GBメモリという点が少し不安材料になってきました。
12GBメモリが新しい基準になりそう
今回の流れを見ていると、Appleは今後、AI機能の基準を12GBメモリに置いていくのではないかと感じます。
iPhoneでは、Airや17 Proが対象。iPadやMacでも、メモリ12GB以上が最新のパワフルなAI機能の条件になっていく。
これはかなり大きな変化です。
これまでApple製品を選ぶ時、私は主にチップ、ストレージ、画面サイズ、重さ、バッテリー、Cellularの有無を見ていました。
iPadでメモリ容量をそこまで強く意識したことはありませんでした。
Macならメモリを気にします。16GBにするか、24GBにするか、32GBにするか。これは誰でも気にします。
でもiPadは、そこまでメモリを選べる印象がありませんでした。
実際、M4 iPad Proも256GBと512GBは8GB、1TBと2TBは16GBという分け方でした。
私は512GBで十分だと思って選びました。ストレージとしては512GBあれば問題ない。Cellularも付けた。価格もかなり高い。だから十分だと思っていました。
しかしAI時代になると、ストレージではなくメモリが重要になる。
ここが、今になって効いてきました。

M4 iPad Pro 8GBを買ったのは失敗だったのか?
では、私のM4 iPad Pro 11インチ 512GBは失敗だったのか。
かなり悩みます。
正直に言えば、AI機能を最優先で考えるなら、今から見ると少し失敗だったかもしれません。
特に、長く使うつもりで買った人ほど、メモリ8GBは不安になります。
24万円近いProモデルを買ったのに、次のAI機能で一部対象外になる。これはかなり精神的にきます。
ただし、完全な失敗だったとは思っていません。
なぜなら、M4 iPad Pro 11インチは今でも本当に使いやすいからです。
OLEDディスプレイは綺麗です。薄さと軽さも素晴らしい。スピーカーも良い。M4チップの動作も快適。11インチのサイズ感は、私の使い方にはかなり合っています。
ブログを書く、調べ物をする、画像を確認する、YouTubeを見る、旅行先で作業する。こうした用途では、今でも最高クラスのiPadです。
だから、買ったこと自体を後悔しているわけではありません。
ただ、AI時代を見越して買うなら、1TB以上の16GBメモリモデルを選ぶべきだったのかもしれない とは思います。
一番寂しいのはAirに置いていかれた感覚
今回、私が一番ショックだったのは、単純なスペック差ではありません。
一番寂しいのは、Proを買ったのに、後から出たAirの方がAI機能で有利になる可能性がある という点です。
M4 iPad Airは、iPad Airです。
もちろんAirも素晴らしい製品です。軽くて、価格もProより抑えられていて、多くの人には十分すぎる性能があります。
でも、私はProを買いました。
しかもCellularモデルです。価格もかなり高いです。
それなのに、同じM4世代のAirが12GBメモリになり、AI機能の条件を満たす。一方で、M4 iPad Pro 512GBは8GBなので、一部機能で対象外になる。
これは、やはり置いてけぼりを食ったような気持ちになります。
Apple製品が好きだからこそ、余計にショックが大きいのです。
これからiPadを買う人への教訓
今回の件で、これからiPadを買う人に伝えたいことがあります。
これからは、iPadでもメモリ容量を見た方がいいです。
今までのように「ストレージは256GBで足りる」「512GBあれば十分」という考え方だけでは危ないかもしれません。
AI機能を長く使いたいなら、メモリ12GB以上を一つの目安にした方がいいと思います。
特に、iPad Proを長く使うつもりなら、価格は高くなっても1TB以上のモデルを選ぶ価値が出てくるかもしれません。
もちろん、全員に1TB以上をおすすめするわけではありません。
動画編集をしない、AI機能にあまり興味がない、普通にネットや動画視聴、メモ、電子書籍、軽い作業に使うだけなら、8GBメモリでも十分です。
でも、Apple IntelligenceやSiri AI、オンデバイスAI機能を今後しっかり使いたい人は、12GB以上のメモリを意識した方がいいです。
これは、今回かなり強く感じました。
それでも今すぐ買い替える必要はない
では、私はM4 iPad Pro 11インチ 512GBをすぐに買い替えるのか。
今のところ、その予定はありません。
理由はシンプルです。
まだ普通に快適だからです。
ブログ作業もできる。調べ物も速い。画面も綺麗。持ち運びもしやすい。Apple Intelligenceの基本機能も使える。
使えないAI機能が一部あるとしても、今すぐ日常作業に大きな支障が出るわけではありません。
だから、冷静に考えると買い替えは不要です。
ただし、次にiPad Proを買う時の考え方は完全に変わりました。
次は、ストレージだけではなくメモリを最優先で見ます。
AI重視なら、最低12GB。できれば16GB。
これは絶対に意識します。
まとめ:M4 iPad Pro 8GBは失敗ではない。でもAI時代には不安が残る
M4 iPad Pro 11インチ 512GB Cellularモデルは、今でも素晴らしいiPadです。
薄い。軽い。速い。画面が綺麗。Proらしい完成度があります。
だから、買ったことを完全に失敗だったとは思っていません。
しかし、AI時代という視点で見ると、メモリ8GBという仕様には不安が残ります。
M5 iPad Proの256GBと512GBが12GBメモリになり、M4 iPad Airも12GBメモリになった。そして、iPadOS 27の最新AI機能では、メモリ12GB以上が一つの条件になってきた。
この流れを見ると、Appleは今後、AI機能でメモリ容量による差をさらにつけてくる可能性があります。
M4 iPad Pro 8GBは、今でも高性能です。
でも、AI機能を長く使いたい人にとっては、少し寂しいモデルになってしまったかもしれません。
特に、私のように高額なCellularモデルを買った人間からすると、正直こう思います。
「Proを買ったのに、もう一部の最新AI機能で置いていかれるのか」
これは結構ショックです。
ただ、それでも今すぐ買い替える必要はありません。
今のM4 iPad Proをしっかり使い倒しながら、次に買う時はメモリ容量を最優先で見る。
今回の件は、私にとってかなり大きな教訓になりました。
iPadも、これからはMacと同じようにメモリで選ぶ時代です。
それではまた!!
Kenjyo Life