こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するOldman-hakataです
最近、同年代の友人や知人からよくこんな質問をされることがあります
50代からトレーニングを始めてからもプロテインを飲んだ方がいいのかと
結果から言うと食事で必要な1日のタンパク質を摂取てぎていないならプロテインを飲んだ方がいいてす
50代 必要なPFCバランス
トレーニングをしていなくても、人間は1日の中で必要なPFCバランスがあります
ますはPFCが何かというと、タンパク質、脂質、炭水化物です
身長や体重、性別、運動の強度などでその人に必要なPFCバランスが決まります
私は身長168cm 体重64kgで週に5回ゴールドジムで筋トレをしています
私に必要なPFCバランスは
目標摂取カロリー
2,672 kcal
基礎代謝量(BMR)
1,395 kcal 消費カロリー(TDEE)2,372 kcal
P(タンパク質量)
128 g 19.2 %
F(脂質量)
64 g 21.6 %
C(糖質量)
396 g 59.3 %
タンパク質の重要性
筋肉は、(運動などにより)筋繊維が壊れる→(たんぱく質などの栄養&休息により)修復する、というサイクルを繰り返すことで維持・成長します
トレーニングで傷ついた筋肉を修復し、以前よりも強く太くしてくれる栄養素がタンパク質になります
しかし、50代からでも筋肉はトレーニングで鍛えることはできますが、内臓はそうはいきません
加齢とともに内臓機能も低下していくので、毎食必要なタンパク質を動物性タンパク質から摂取するのはきついもしれません
そういう時に手軽に必要なタンパク質を摂取するのに便利なのがプロテインになります
消化吸収もいいので、胃腸に負担をかける心配もありません
ゴールドジム(GOLD’S GYM) ホエイプロテイン ストロベリー風味 1,500g
タンパク質の効果を最大限に発揮させる炭水化物
筋トレをしている方は特にプロテインを飲むときに一緒に接種して欲しいものがあります
それは炭水化物
炭水化物とプロテインを一緒に摂取することで、血糖値の上昇を利用して筋肉合成に必要な栄養素を効率的に取り込むことができるため、相性が良いと言われています
タンパク質は糖質(砂糖またはぶどう糖)と同時に摂取すると血糖値が上昇するためにインスリンが分泌され、アミノ酸合成が促進されるためです
特にトレーニング後はグリコーゲンが枯渇しているので、特に炭水化物を摂取する必要があります
まとめ
忙しい毎日の中で決まったタンパク質量を摂取しなければいけないのは中々難しいと思います
そんなときに便利なのが、プロテイン
私が若かった頃のプロテインとくらべると、今のプロテインは様々な味があり非常においしく飲みやすくなっているため、プロテインを飲むのが待ち遠しくなることも(笑)
50代から筋トレを始める方たちの強い味方となってくれるはずです
上記に紹介してあるプロテインは実際に私が今も飲み続けているものになります
一緒に頑張って筋トレに励んで、美味しいプロテインを飲みましょう
それではまた