iPhone 16 Pro 裸族 1年レビュー|ケースなしで最後のチタンを楽しんだ記録

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

iPhone 16 Pro 裸族、1年間の記録

ついに「iPhone 16 Pro 裸族」の一年レビューを書く時が来ました。

これが最後の記事になります。すでに私の手元にiPhone 16 Proはなく、最終的にはイオシスで121,000円で買い取っていただきました。


モデルはiPhone 16 Pro 256GB ブラックチタニウム。ケースなし、いわゆる「裸族」での1年間のリアルな体験をここに残しておきたいと思います。

傷の状態|チタンとガラスの強さ

結論から言うと、傷は前回の記事からほとんど変化はありませんでした。

チタンフレームは「落とせば傷は入る」が、致命的な凹みはなし。

ポケットやバッグの出し入れ程度では、擦り傷はほとんど確認できませんでした。

背面ガラスに至っては、一年間まったく傷が入らず、購入時の美しさをそのまま維持していました。

使いやすさ|サイズと握り心地

iPhone 16 Proはサイズ感も非常に優秀で、裸族でも意外と落としにくいと感じました。

ブラックチタニウムのマットな質感が手に馴染み、長時間の使用でも安心感があります。

ただし、私はディスプレイだけはガラスフィルムを一年間貼りっぱなしにしていました。

これにより、画面割れや細かい傷からは守ることができ、日常使用では全く問題がありませんでした。

ラグジュアリー感は失われない

裸族で使うと「傷や劣化が早いのでは?」と心配される方も多いですが、少なくともiPhone 16 Pro チタニウムに関してはその心配は不要でした。

ラグジュアリー感は1年間を通じて全く損なわれず、むしろケースを付けないからこそ感じられる素材の高級感がありました。

最後の「チタンとガラス製」のiPhone

私にとってiPhone 16 Proは、まさに「iPhoneらしい、iPhone」でした。

チタンとガラスの組み合わせは、これで最後のモデルになるかもしれません。

新しいiPhone 17 Proシリーズではアルミニウムフレームに変わり、軽量化は進みましたが、あの「冷たく硬質なチタンの感触」はもう体験できません。


 

イオシスでの買取体験

最後に、手放す時の話を少し。

私はiPhone 16 Proをイオシスにて121,000円で売却しました。

裸族で使っていたため「傷あり」と判断されるかと思いましたが、実際には目立つダメージもなく、想定より高い査定額で買い取っていただけました。裸族派にとっては、この点は安心材料になるでしょう。

 

裸族を選ぶべきか?

もし「iPhoneを道具としてガンガン使う」というスタイルであればケースは必須です。

しかし、私のように「iPhoneそのものをデザインごと楽しみたい」という方には、裸族は大いにアリです。
特にiPhone 16 Proのような

級素材モデルは、ケースなしでこそ本領を発揮します。

まとめ

  • チタンは落とせば傷はつくが、凹みはほとんどなし
  • 背面ガラスは一年間無傷を維持
  • ディスプレイはガラスフィルムで保護して安心
  • ラグジュアリー感は裸族でも失われない
  • 最後のチタンとガラス製iPhoneとして特別な存在
  • イオシスでの売却価格は121,000円(256GB ブラックチタニウム)

これで「iPhone 16 Pro 裸族」シリーズは完結となります。

次のiPhoneでも裸族を貫くのか、それとも新素材に合わせてケースを選ぶのか…。

それはまた新しい相棒を手にしてから決めようと思います。

それではまた!!


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