こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するOldman-hakataです!
今回は、私のApple Watch Ultraのバッテリー問題・第2弾をお届けします。
前回の記事でもお話ししましたが、Apple Watch Ultraが全然36時間も持たない問題に直面中です。
常時点灯オフやバックグラウンド更新オフなど、できる限りの対策を講じていますが、いまだに改善の兆しは見えません…。
この記事では、私が再び試したバッテリー改善策と、その後の状況を正直にシェアしていきます!
再び満充電からバッテリーチェック!
先日、2度目の満充電からバッテリー残量が2%になるまで、改めて計測してみました。
ですが…Apple Watch Ultraを普通の時計以下のように、まったくテクノロジーを活かさない状態でしか使っていないのに、61%→2%になるまで充電が必要な状態です。
• ワークアウトの計測もナシ
• 通知も返さない
• ほぼ時計としてしか使わない
こんな状態でようやく2日近く持つ感じ。
本来のApple Watch Ultraの使い方としては、ちょっと寂しすぎますよね(笑)。
バックグラウンド更新オフは効果アリ?でも違和感アリ…
確かに、アプリのバックグラウンド更新をオフにすると、以前よりバッテリーは持ちます。
でも、それは本来の使い方ではないような気がしています。
なぜなら、Apple Watch 4を使っていた頃は、バックグラウンド更新オンでも丸1日は余裕で持っていました。
それを考えると、やはりApple Watch Ultra特有のバッテリー問題が隠れている気がしてなりません。

watchOS 10.5へのアップデートも試す!
5月14日にはwatchOS 10.5が配信されました。
すぐにアップデートを実施しましたが、アップデート直後はなぜかバッテリー消費がさらに早くなる現象が…!
• 満充電したのが朝7:08
• 13:50にはすでにバッテリー残量が14%減少
常時点灯オフ、バックグラウンド更新オフにしていても、消費が激しいままです。
次の一手は?Apple Storeへ再び相談か
このまま改善しないようなら、今週末か来週の頭にApple Storeに再訪する予定です。
正直、前回行ったときもハッキリとした解決策は見つかりませんでしたが…
それでも、最後の頼みの綱としてApple Storeのスペシャリストの知恵を借りたいと思っています!
ついでに、新しいiPad ProやiPad Airも見てくる予定なので、ちょっとしたワクワク感もあります(笑)。
「俺のApple Watch Ultraは48時間以上持つ!」といつか言いたい
TwitterやSNSを見ていると、「Apple Watch Ultraが48時間以上持つ!」という投稿をよく見かけます。
正直うらやましいです(笑)。
私のApple Watch Ultraのバッテリー問題は、なぜここまで改善しないのか。
原因が特定できれば、きっと解決策もあるはず。
同じ悩みを持っている方がいたら、一緒に脱出したいと思います!
まとめ|Apple Watch Ultraのバッテリー問題は解決するのか?
というわけで、今回も引き続きApple Watch Ultraのバッテリー消費問題に悩みながら、試行錯誤を続けています。
• 常時点灯オフやバックグラウンド更新オフは効果があるけど、根本解決ではない
• watchOSのアップデートはすぐには改善効果が出ない
• それでも、Apple Storeに再訪してスタッフさんに相談するのが次の一手
私のApple Watch Ultraのバッテリーは、いつ48時間持つようになるのか…!
その続報はまた記事にしますので、お楽しみにお待ちください😊
それではまた!