こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するOldman-hakataです。
2023年8月17日から21日までの4泊5日、13歳になる娘・サーシャと二人だけで沖縄旅行に出かけました。
今回で沖縄は2回目。前回よりもさらに充実した旅となり、親子の絆が深まる最高の思い出になりました。
この記事では、「シェラトン沖縄サンマリーナリゾートに子連れで宿泊した感想」や「子どもが楽しめる沖縄のマリンアクティビティ」、さらに「ウクライナ出身の娘との特別な時間」についてリアルに綴っていきます。
◆ 子連れにおすすめのリゾート「シェラトン沖縄サンマリーナビーチリゾート」に宿泊
今回宿泊したのは、恩納村にある人気リゾート「シェラトン沖縄サンマリーナビーチリゾート」。
プライベートビーチ、充実のプール施設、キッズアクティビティも豊富で、家族連れに大人気のホテルです。
サーシャが特に気に入ったのは、長〜いウォータースライダー!
チェックイン後すぐに水着に着替え、目を輝かせてプールへ直行しました。
◎ 選んだ宿泊プランは「ビュッフェ付き」
夕食はホテル内のビュッフェ。サーシャの大好物が並ぶラインナップに、テンション爆上がり(笑)。
プールで遊び疲れたあとのビュッフェは、最高のご褒美です。

◆ 沖縄旅行の醍醐味!バナナボートやスーパーマーブルで大はしゃぎ
今回の旅行でもっとも盛り上がったのが、マリンアクティビティ。
バナナボート
スーパーマーブル(浮き輪に乗ってボートで引っ張られる絶叫系)
なんとこれを1日2〜3回も体験!
初めてとは思えないほど大胆に楽しむ娘の姿に、成長を感じました。



◎ 白い肌の娘にとって、日焼けは天敵!
ウクライナ出身のサーシャは、日焼けすると肌が赤くなって痛がるタイプ。
そのため、昼はホテルの屋内プールで過ごし、夕方から外のプールへ移動する工夫も。







◆ 娘と語り合った未来の話|リヴィウの大学で弁護士を目指すという夢
旅行終盤、福岡に帰る2日前。
夕食後の何気ない会話で、サーシャがこんなことを話し始めました。
「将来、ウクライナのリヴィウの大学に進学して、弁護士になりたいの」
私にとって、この言葉は衝撃でした。
普段はiPhoneやiPadでゲームばかりの娘。
でも実は、自分の進路についてしっかり考えていたんです。
サーシャが自分の夢を語ってくれたのは、私と嫁が結婚して5年間でおそらく初めてのこと。
父親として、胸が熱くなりました。
◆ コロナ禍の制限を乗り越えて|サーシャの日本滞在で見えた成長
今回のサーシャの来日は、コロナ禍後の初訪日。
本当はディズニーランドやUSJにも連れて行きたかったけど、時間と制限の関係で断念。
それでも、彼女は心から日本滞在を楽しんでくれていました。
そして彼女にとって初めての「自分のお金で自分の洋服を買う体験」も今回実現。
H&M、UNIQLO、ZARAなどで、自分のセンスで選んだ服を買うその姿に、大人への一歩を感じました。
◆ まとめ|サーシャと過ごした沖縄4泊5日は一生の宝物
2年ぶりに再会した娘と過ごした沖縄旅行。
成長した姿、夢を語る姿、そして楽しそうに笑う姿。
どれもが忘れられない思い出です。
そして旅の最後、8月31日。
サーシャと嫁を福岡空港で見送りました。
終わりに
今回の旅行を通じて、娘との時間の尊さを改めて感じました。
「また一緒に住める日が来るといいな」と心から願いながら、空港で手を振りました。
それではまた!!

「最後に3人で食べた空港のラーメンの味」
あの味は、きっと一生忘れません