帰国もポーランド航空のプレミアムエコノミーで!!

なんとなく寂しい毎日!

こんにちはOldman-hakataです。

ウクライナから帰国して約2週間が経ちました。
時差ボケもすっかりとれて、日々仕事と筋トレに励んでいます。

日本に戻ってくると食事は美味しいし、言葉はわかるし、友達にも会えるしといいことづくめですが、なぜかフッとウクライナに戻りたくなる時があります。

嫁の国ですから、またいづれ行くのは間違いないですが、少し寂しく感じる今日この頃です。

と感傷的になっていたら、思い出しましたよ!!
帰国の搭乗記の記事を書いてないことを!!

日本への帰国の便では嫁も一緒です。
そのため嫁も予約の段階で、日本行きの便はプレミアムエコノミーで、11月にウクライナへの帰国便はエコノミーで予約しました。
片道だけのプレミアムエコノミーはエコノミー往復にプラス$200です。
エコノミー往復が$1000だったので片道プレミアムエコノミーに変更で$1200でチケットを購入しました。

プレミアムエコノミーでリヴィウからワルシャワまで

ウクライナから日本に帰国する際も、リヴィウ空港からワルシャワ経由で成田まで行きます。

リヴィウ空港から出発するポーランド航空の時間が早朝の6時半なので、空港には出発2時間前の4時半には着きました。

すでにチラホラと人がいます。

リヴィウ空港の免税店は本当小さいです。
日本のコンビニぐらいの大きさでした。

搭乗の時間が来たので、早速機内へ。
機内やシートは来た時の飛行機と全く一緒でした。
2列配列のシートです。

プレエコといっても、1時間ぐらいのフライト時間ですから、シートもエコノミーと変一緒です。

ちなみにリヴィウからワルシャワまでのプレエコは私達二人だけでした。

一時間のフライトといえど、プレエコだけウェエルカムドリンクがでます。

食事の提供もプレエコだけです
食事の時間だけプレエコとエコノミーの間にカーテンで仕切ります。
機内食はオリーブと人参、トマトを酸っぱく味付けしたものと、コメとプルーンを何と表現していいか分からない味付けでした。

パンは本当に美味しいです。
写真ではパン一個だけですが、お代わりしてさらに2個いただきました。
しかし、パン以外は正直全然美味しくありませんでした。

1時間のフライト後、無事ワルシャワ空港に着きました。

乗り継ぎのイミグレーションで!!

渡航時と同じく一階から3階へと向かいます。

私達は21ゲートなどで、そこを目指します。
まっすぐ進んでいると空港関係者の方に呼び止められ、どこに向かうのかと尋ねられました。
よく英語は分かりませんが、そんなニュアンスでした。(笑)

21ゲートと答えると、「こっちじゃなくて、あっちだよ」と反対の方向を指をさして教えてくれました。

教えてもらった方へと進むと、イミグレーションらしきものが見えて来ました。
前回の出国時の乗り継ぎの時には通ってないのですが、こちらと教えてもらったのだから間違いないはずです。

そのまま並んで、私の番が来ましたがすんなりと通過しました。
嫁が後へと続きます。

すると、入国管理局の人が嫁に「あなたはここではない」みたいなこと言っています。
嫁も、焦った顔をしています。

イミグレーションのゲート越しに嫁に声をかけて、どうしたのか聞くと
やはり入国管理局の人から下に行けと言われたみたいです。

私も嫁もよく意味がわからないので、慌てましたし、入国管理局の人になぜかと問い合わせると、「あなたはビザを持ってないが、彼女はビザを持っているので別の場所のイミグレーションでパスポートを提示する必要がある」みたいなことを言っています。

イミグレーションの人が私に「トランジットの時間が6時間以上あるから大丈夫だから下のゲートまで行ってなさい」と言われました。

仕方なく、21ゲートがある下の階へと降りて行きます。
嫁の姿が見えないので、パスポートコントロールの前の椅子に座ってスマホのSIMを日本のキャリアのものに入れ替えました。

別な記事に書いているのでここでは、割合しましすが、SIMを差し替えてもネットに繋がりません。
出国時の乗り継ぎの時には確かに使えたはずなのに。

ついてない時は本当にとことんついてないなと、落ち込んでいるとパスポートコントロールの後ろから嫁が笑顔で手招きしています。

嫁の笑顔を見たとき、本当に心からホッとして安心しました。

長時間のトランジットはプライオリティパスが使用できるラウンジで過ごしました。
そちらは、また別記事で書きたいと思います。

ワルシャワから成田に向けて出発!!

搭乗の時間が近づいて来たので、21ゲートに来ました。
出国時の飛行機は、ほぼ満席で日本人も結構いたのですが、今回は日本人の方が少ないようです。

今回プレエコを選んで良かったのは、ビジネスと同じ優先搭乗です。
特に帰国の際は、飛行機までバスで行くのですが、ビジネスとプレエコは別な少し高級そうなバスで飛行機まで行きました、

今回は5Aと5Bの座席です。
リヴィウの空港で4Aと4Bの空きがないか確認していたのですが、ないと言うことだったので5Bにしたにもかかわらず、おもいっきり空いてました。

と言うか、プレエコはガラガラでした。
ビジネスは満席で、エコノミーは少し空いてる席が見受けられます。

プレエコの席には私達夫婦を含めて5人しか座っていませんでした。
行く時は満席だったのに。

しかし、エコノミーよりも1.5倍広いシートは快適です。
フットレストも角度が調整できるので、リクライニングと合わせると
より快適になります。

早速ウェルカムドリンクが出て来ました。
ついで機内食のメニューです。
今回は洋食を選ぶ気満々です。

食事の前にドリンクのオーダーを取りに来たので、赤ワインをお願いしました。

少し時間をおいて機内食が運ばれて来ました。
メインディッシュの豚ほほ肉のベーコン包みは、本当美味しかったです。
あと、ポテトピューレも。

機内食も終わり満腹になって来たので、一眠り。

早朝のフライトに合わせて、トランジットも長かったので、すぐに寝落ちしてしまいました。

5時間ほど寝た後に、トイレに行きたくなったので起きて窓に目をやってみると太陽が真っ赤に燃え上がっていました。

ここで、ポーランド航空のプレエコのデメリットとしては、トイレの位置です。
トイレに関してはプレエコはエコノミーにあるトイレしか使用できないので、
後ろまで行かなければなりません。
特にエコノミーに機内食を配っている時と重なると大変混み合っています。

成田到着2時間前ほどから朝食の用意が始まります。
プレエコの機内食の器はエコノミーと違い、陶器が使われているので
高級感が増したように感じます。

最後にコーヒのお代わりをしました。

今回、ウクライナ経由でポーランド航空のプレエコのチケットを購入しましたが、次回もポーランド航空を利用しようかなと思ってます。

ウクライナは東欧に位置するので、同じ東欧であるポーランド経由で行くと西欧、中欧経由で行くよりフライトの時間が短縮されるので便利に感じました。

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