こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです!
2024年1月、真冬の福岡を飛び出して南の島・石垣島へ一人旅に行ってきました。行きはピーチ航空でコストを徹底的に抑え、帰りはANAのプレミアムクラスでちょっと贅沢に――今回の旅は「メリハリをつける」がテーマです。
石垣島 → 那覇では当日アップグレードで初めてのプレミアムクラスを体験でき、続く那覇 → 福岡も事前予約でしっかり確保。その理由には過去のちょっとした失敗談もあります。
✅ 結論:短距離でもプレミアムクラスは価値あり!
那覇 → 福岡線は約2時間弱の国内線。でも「どうせ短距離だから…」と思ってエコノミーにしてしまうと、旅の終わりにどっと疲れが押し寄せるんですよね。
逆に座席の快適さ、機内サービスの質、ラウンジの活用で旅の満足度がぐっと変わるのがプレミアムクラスの魅力です。
✈️ 那覇空港での搭乗前時間|オリオンビールとiPadで贅沢な時間
石垣島から那覇へ到着した後、次の福岡行きまで少し時間があったのでANAラウンジを利用しました。那覇空港のANAラウンジはドリンク類が豊富で、特に沖縄といえばのオリオンビールが最高です!
冷えたビールを自分で注ぐこの時間が、私の旅の楽しみの一つ。軽いおつまみをつまみながら「次のブログには何を書こうかな?」と考えるのもいいものです。
💡 iPad Proがあると空港滞在が変わる
今回もSmart Folio付きのiPad Proを持ってきたおかげで、ラウンジでの時間を無駄なく活用できました。
空港のWi-Fiに繋げて、写真フォルダから旅のベストショットを選んだり、ブログの下書きをまとめたり。ステージマネージャーで複数アプリをパパッと切り替えられるので、ビール片手でもスムーズに作業できます。
iPadは荷物としては少しかさばるけれど、「ちょっとした空き時間を有効活用したい人」には本当におすすめの旅の相棒です。
✈️ プレミアムクラスの座席|布張りでも広さと快適さは抜群
那覇 → 福岡線のプレミアムクラスは、ANAの国際線ビジネスクラスに近い座席配列ですが、座席は革張りではなく布張り仕様です。
でも心配は無用。シート幅は約49cm、シートピッチも約127cmあり、足元スペースはかなりゆったり。前の壁までもしっかり距離があるので、脚を伸ばして座れます。
私のように筋トレで肩や太ももが大きめの人でも窮屈さを感じずに済むのはプレミアムクラスならではの安心ポイントです。
🗒️ 過去のアップグレード失敗談|だから今回は事前予約
実はこの区間、以前の沖縄旅行で「当日アップグレードでいいや」と思って那覇空港のカウンターで申し込んだところ、二度も満席で断られた苦い経験があります。
目の前で「満席です」と言われると、ちょっとショックなんですよね…。だから今回は迷わず事前にプレミアムクラスを予約しておきました。
結果、座席は確実に取れるし、ラウンジでの時間も焦らずに済むし、精神的にも余裕を持って旅の締めくくりを楽しめました。
✈️ 機内食|石垣島 → 那覇とほぼ同じでも嬉しい
機内食は石垣島 → 那覇のアップグレード便とほぼ同じ御膳スタイルでした。
炊き込みご飯に沖縄の煮物、エビと野菜の和え物、魚の焼き物など、彩り豊かな内容で、短距離でもしっかり満足感があります。
もちろん、機内では赤ワインをいただきました。お酒を飲むのも私の旅の楽しみのひとつ。空の上で飲むと酔いが回りやすいのですが(笑)、プレミアムクラスだからこそ、「ちょっと贅沢な一杯」を気兼ねなく楽しめます。
✅ プレミアムクラスを選ぶ4つの理由
- 座席が広くて疲れにくい
- 御膳とワインで旅の締めくくりが優雅になる
- ラウンジでビールを飲みながらiPad作業ができる
- 事前予約で「満席ショック」を回避できる
🛫 これからの旅はマイルを上手に使っていきたい
今回の体験で、もっと計画的にANAマイルを貯めて特典航空券やアップグレードを活用していこうと改めて思いました。
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✈️ まとめ|「行きは節約、帰りは贅沢」が私のスタイル
行きはLCCでコストを抑え、帰りはプレミアムクラスでちょっと贅沢に。旅のオンオフを自分でコントロールできるのが、一人旅の醍醐味だと思っています。
冷えたオリオンビールを飲んで、機内では赤ワインを味わい、iPadで思い出を整理する――これが私の大人の旅スタイルです。
次回は往復ともにプレミアムクラスにするために、もっとマイルを貯めてお得に空の旅を楽しみたいと思います!それではまた!