ウクライナでの日常の買い物
こんにちは、Apple製品と筋肉をこよなく愛する
Oldman-hakataです。
6月も終わり7月に突入しましたが、暑いだけでなく湿度が高いのでジメジメした
いや〜な暑さが続きますね。
今日は午前中にジムで脚トレでしたが、スクワットの最後の追い込みで
吐きそうになりました(笑)
最近は忙しい仕事の合間に食料品の買い物に嫁と一緒に出かけることが多いです。
一緒に買い物をしていると、いつもお互いの口から出るのが、「バザールで買い物したいよね」です。
バザールってなんだかわかりますか?
簡単に説明すると市場です。
それも様々な商品が並んだ市場になります。
私の嫁が住んでいるテルノピーリは人口約20万人の街ですが、ここのバザールは結構でかいです。(他の街のバザールをよく知らないけど)
入り口、出口が沢山ありすぎて、自分がどこから入ってどこにでたのか全くわかりません。
1ヶ月の滞在中何度もバザールに買い物に行きましたが、結局覚えられないままでした。
衣類、食料品、電気、ペット、おもちゃ屋、自転車屋等、本当になんでもあります。
ここで買えないものはないんじゃないかというぐらい様々なものが揃っています。
衣類関係が多いバザールは、こんな風に店と店の間が通路のようになっていて、碁盤の目のようになっていました。
ただ、ブランド物の衣類や靴はおそらくイミテーションの品物だと思います。
あの値段で本物だったら、私は飛びついて買っていますもんね!
バザールで出会った笑顔が素敵な店員さん!
私たち夫婦がよく買い物をした場所が、食料品のバザールです。
ここは肉や、ハム、サラミ、ソーセージ、サロ(ラード)、魚などが沢山並んでいます。
そこから先に進むと新鮮な野菜や果物なども沢山並んでいました。
ウクライナのピーマンは本当に甘くてフルーツみたいに美味しかったです。
野菜売り場の一角にあるドライフルーツやナッツ系を売っている男の店員さんの笑顔とサービス精神が素晴らしかった。
ウクライナで買い物するとわかりますが、ほとんどの店員さんはブスッとしています。
日本のような笑顔でお辞儀なんて、まずありません。
しかし、ここのドライフルーツを売っている店員さんはいつも笑顔で遠くからでも
顔が見えたら笑顔で手を振って応えてくれます。
どんなお客さんにでもです!
次ウクライナに行った時には必ずここで買い物をして店員さんの素晴らしい笑顔を撮影してきます!
中古の携帯電話屋さんも沢山ありました。
懐かしいNokiaの機種などがあります。
一つ買って帰ればよかったなぁ。
それとバザールではドルやユーロを現地の通貨(グリブナ)に両替してくれる人が沢山立っています。
バザールで商売している人たちが他の国で仕入れる際にドルやユーロが必要になるので
格安の手数料で両替をしてくれてます。
銀行などで両替するより本当にお得です、
バザールには大勢の人が買い物に来ていて、凄く活気があります。
私はこの空間が大好きです。
あなたがウクライナを訪れた際には、その街のバザールに行ってみてください。
凄く新鮮で楽しい時間が過ごせるはずです。