こんにちは、Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。
6月も終わり、7月に突入しましたね。日本は蒸し暑くジメジメした季節ですが、こんな時期に思い出すのがウクライナ旅行での買い物体験です。
今日は私がウクライナのバザール(市場)で体験した地元の買い物風景をご紹介します!
※この記事は2017年5月にウクライナへ行った時のものです
ちなみに今日は午前中にジムで脚トレをしてきましたが、スクワットの追い込みで吐きそうでした(笑)
ウクライナのバザールとは?ローカル市場を楽しもう
最近は忙しい仕事の合間に、嫁と一緒に買い物に出かけることが増えました。
日本のスーパーとは違い、ウクライナでは「バザール」と呼ばれる市場で買い物をするのが一般的です。
バザールとは簡単に言うと「市場」で、衣類、食料品、電気製品、ペット用品、おもちゃ、自転車など本当に何でも揃っています。
嫁が住んでいるテルノピーリのバザールは人口約20万人の街にしては結構大きく、入り口や出口が多すぎて、どこから入ったのか分からなくなるほど!
1か月の滞在中に何度も通いましたが、結局全体を覚えきれませんでした(笑)。
バザール内は何でも揃う!ウクライナ市場の雰囲気
衣類が多いエリアでは、店と店の間が碁盤の目のように並んでいて歩いているだけでも楽しいです。
ブランド物はおそらくイミテーションですが、その値段で本物なら私も即買いです(笑)。
ウクライナバザールの魅力!食料品エリアと笑顔の店員さん
私たちがよく買い物したのは、肉やハム、サラミ、ソーセージ、魚などが並ぶ食料品バザールでした。
そこから新鮮な野菜や果物エリアへ。
ウクライナのピーマンは驚くほど甘くて、まるでフルーツのようです。
特に印象的だったのは、ドライフルーツやナッツを売っていた店員さんの笑顔!
ウクライナの店員さんは基本的に無愛想な人が多いのですが、ここだけは違いました。
遠くからでも私たちを見つけると笑顔で手を振ってくれて、誰にでも親切で優しい対応をしてくれます。
ウクライナ市場ならではの両替屋さんと中古携帯
バザールではドルやユーロを現地通貨(グリブナ)に両替してくれる人もたくさんいます。
格安の手数料で両替できるので、銀行よりもお得!
さらに面白いのが、中古携帯屋さん。
懐かしいNokiaの機種なども並んでいて、買って帰れば良かったなあと後悔しています。
まとめ|ウクライナ旅行で地元バザールを楽しもう!
ウクライナのバザールは多くの人で賑わい、とても活気があります。
もしあなたがウクライナ旅行をする機会があれば、ぜひ地元のバザール(市場)に立ち寄ってみてください。
日本とは違うローカルな買い物体験ができて、新鮮で楽しい時間になるはずです!
それではまた!!