こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。
今年もiPhone 16シリーズが発売されましたね!
今回は、娘のサーシャにiPhone 16(ピンク 256GB)とAirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載)を、私自身はiPhone 16 Pro(ブラックチタニウム 256GB)とMagSafe対応のiPhone 16 Proシリコーンケース(ストーングレイ)を、9月13日21時に無事に予約できました。
配送予定日は9月20日です。
娘が帰国する前に、新しいiPhoneを
ウクライナ人のサーシャは、今年6月にビザの延長のために来日しました。
彼女が日本に来る前から「新しいiPhoneが発売されたら買ってあげる」と約束していたので、無事に予約購入できて本当に良かったです。
別の記事で改めて書こうと思いますが、ウクライナの現状を考えると、サーシャにはテクノロジーを使って新しいことに挑戦し、人生を豊かにしてほしいと思っています。
サーシャが初めてiPhoneを手にしたのは、おそらく8歳の時だったと記憶しています。
ウクライナの子供たちは日本の子供たちに比べて、かなり小さいうちからスマホを持っている子が多かったように思いますが、当時のサーシャはノキアのガラケーを使っていました。
なぜ、私がまだ8歳の子供に中古とはいえiPhoneをプレゼントしたのかというと、サーシャはいつも日本にいる母親(私の妻)と連絡を取る際、古いWindowsのパソコンからSkypeでテレビ電話をしていました。
しかし、iPhoneがあればいつでも母親に連絡が取れるようになり、寂しさを軽減できると考えたからです。
サーシャが今まで使ったことのあるiPhone
– iPhone 4S(日本で買った中古)
– iPhone 6s(日本で買った中古)
– iPhone 11(福岡のApple Storeで購入。初めての新品iPhone)
– iPhone 12 Pro Max(福岡のApple Storeで購入。実機を見て娘自身が選んだ)
– iPhone 14(二度目の来日時に購入)
ウクライナにはApple Storeがありません。
毎年新型のiPhoneが発売されても、ウクライナでの発売は日本より1ヶ月ほど遅かったはずです。
まだ発売されていないiPhone 16を、サーシャは友達に自慢したいようです(笑)
今年は購入を迷った
私自身、今回ほどiPhoneの購入を迷ったことはありませんでした。
ここ5年間、毎年iPhoneを買い替えてきましたが、今年は本当に直前まで迷いました。購入を決めたのは、予約日である13日のお昼でした。
今回は特別好きな色もなく、ディスプレイが少し大きくなった程度で、ハードウェアの進化も少ないように感じました。
AppleのAI技術「Apple Intelligence」には興味がありますが、日本での本格的な対応は来年になると言われていますし、iPhone 15 Proの完成度が高すぎて「新しいiPhoneは必要ないのでは」と今でも感じています。
じゃあ、なぜ購入したの?
サーシャに後押しされたのと(笑)、iPhone 15 Proの発熱問題が理由です。
フレームがチタンだからなのかは分かりませんが、発売当初から発熱が問題視されていました。Appleの発表によると、OSのアップデートや問題のあるアプリのアップデートで解決されると言っていましたが、今でも突然iPhoneが熱くなることがあります。
熱くなるとバッテリーの消費も早くなりますし、私はiPhoneを裸で使っているので、発熱がダイレクトに伝わってきます。
あまり乗り気ではない買い替えですが、発熱問題が解決されていることと、Apple Intelligenceの対応を楽しみに待つことにしました。
色はブラックチタニウムで、容量は512GBから256GBへダウングレードしました。
容量512GBもあったのに、実際は65.33GBしか使っていなかったので(笑)
親子でApple信者
私もサーシャも、iPhoneで特別なことをするわけではないのですが、2人ともAppleのデザインがとても好きです。
私たちはiPhone、iPad、MacBook、Apple Watchなどを持っています。
サーシャはピンクが好きなので、GoogleのPixel 9が発売された時、ピンク色が可愛かったので写真を送って勧めてみましたが、返ってきたのはこのスタンプでした。
まとめ
サーシャに買ってあげたついでに自分の分も購入しましたが、購入後も迷っているのは今回が初めてです。
今回は値上げされなかったのが購入を後押ししましたが、正直私の分は必要なかったような気がしています。
とりあえず、実機に触れてみてからどうするか決めようと思います。
iPhoneを含め、スマホは本当にカメラ以外の進化が乏しくなりましたね。
これからは生成AIに期待しています。
それでは、また!