こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するOldman-hakataです
今日、Appleに修理に出していた15インチMacBook Pro 2,016が手元に戻ってきました
修理報告書にはトップケース(バッテリー、キーボード一体型)を交換したと書いています
2016のキーボードからアップグレード
まずは戻ってきた15インチMacBook Proのキーボードをチェックしてみます
よーく見ないとなかなか気づかないかもしれませんがoptonやcontrolキーの記号がアップグレードされたキーボードは2016から変わっています
上の写真が2016です
こちらがアップグレードされたキーボードです
修理から治ってきたばかりの、MacBook Proのキーをかる〜く試し打ちしてみると、2016と比べてタイプ音がかなり静かになっています
2016独特の、あのペチペチ音が見事に無くなっています(笑)
キーもバッテリーも新しくなって、なんだか得した気分になっていますが、一つだけ気がかりなことが
基本構造が同じなため再発しないのか、AppleCareに聞いてみた
無事修理から戻ってきたくれましたが、私が懸念していることは2016年以降のMacBook Proのキーボードは第二世代バタフライキーボードを搭載しているため、基本構造が同じだと思うからです
別なサイトの記事では、「修理プログラムで交換してもらえるキーボードの設計が、これまでのものと同じなのか、それとも変更が加えられているのかは不明。」
また「MacBook Proの2016年版については、2017年版のキーボードと交換していることをMacRumorsは確認しているが、同メディアが取材したGeniusの担当者は、両キーボードの機能は変わらないと認識していた。分解レポートで知られるiFixitも、キーボード設計はこの数年間変わっていないと述べている。」
と書かれていました
私は7月5日からウクライナに三週間ほど行くため、現地でキーボードが故障しては困ります
首都のキエフには、Appleの直営店はありませんが、アップルが認定している正規修理店が一つだけあるらしいのですが(AppleCareで確認しました)、私が滞在する町からキエフまで電車で約8時間もかかります(汗)
もし故障したとしても、流石にそんな時間をかけてまで修理にはいけないので、AppleCareに電話をして再発率が高いのかどうかを確認してみました
AppleCareの担当者いわく、「今回は基板に問題があったため、新しいものに交換した」ため同様の故障は起こりづらいと答えてくれました
しかし、いまいち納得がいかない私は再度「基本構造が同じなため、同様の故障が起こる率は高いのでは」と質問してみる事に
それでもやはり、AppleCareの担当者は「それは起こりづらい
」との返答です
まぁ、妥当な返答なのかもしれませんね
「また故障する率は高いですよ」とは言えませんから(笑)
実際のところどうなのかは、これから使って行ってみないとわかりませんが、ウクライナでは故障しないことを祈るばかりです
もし、あなたが2015年以降のMacBook、2016年以降のMacBook Proを使用していて、キーボードの調子が悪いようなら修理プログラムに申し込んでみましょう
それではまた!