「iPhone 17 Pro Max裸族生活開始。iPhone 7と並べて見えてきた“アルミの現在地”」

iPhone 17 Pro Max裸族生活開始。iPhone 7と並べて見えてきた“アルミの現在地”

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

結論:iPhone 17 Pro Max(シルバー)を裸族で使い始めて、軽さと一体感に惚れ直しました。

指紋や汚れが目立ちにくいのもアルミの良さ。

一方で、傷は怖くないけど、凹みは怖い——ここが裸族最大の緊張ポイントです。

さらにiPhone 7(シルバー)を中古で入手して並べたところ、色味は僅かに違っても質感は大きく変わっていない、と感じました。

素材がアルミに戻ったこと自体は扱いやすく歓迎。ただし「プロ級の価格・性能に対して、耐久性だけがプロ未満」というモヤモヤは残ります。


裸族開始:ケースを外した瞬間の「軽っ!」

これまでケースを付けていても意外と重いとは感じませんでしたが、外した瞬間に「あ、軽い」と声が出ました。

アルミ特有のひんやりした触感と、手のひらに吸い付くような一体感。これが裸族の中毒性ですね。

指で背面をなぞると、表面のキメが均一で、とても精密。

ポケットから出すたび、金属の温度が微妙に変わるのも“生のiPhone”ならではの楽しさです。

ステンレス/チタン比:指紋・汚れは圧倒的に気にならない

長年Pro系でステンレスやチタンを使ってきた経験から言うと、アルミは圧倒的に指紋・汚れが目立ちにくい

軽快さと清潔感のバランスが良いので、日常使用のストレスが少ないです。

それでも忘れられない「Apple純正テックウーブンケース」

正直、これまでの純正ケースの中で一番好きなのがテックウーブンケースでした。

手触り、握ったときのグリップ、織り目の立体感。シルバーの冷たいアルミと並ぶとコントラストが最高で、所有欲を満たしてくれる逸品。

今回は裸族を選びましたが、「あのケース × シルバー」の組み合わせの完成度は、今でも強く胸に残っています。


 

iPhone 7(シルバー)と“8年越しアルミ比較”

中古で手に入れたiPhone 7(シルバー)と並べてみると、色味はわずかに違う(17 Pro Maxはややグレー寄り)ものの、質感そのものは大きく変わっていないと感じます

。アルミ仕上げの完成度は当時から高く、今も“Appleらしさ”は健在。

比較ポイントiPhone 7 シルバーiPhone 17 Pro Max シルバー
デザイン丸みのある優しいフォルムエッジが立ちシャープ、モダン
色味明るめの白銀ややグレー寄りの落ち着いたシルバー
触感マットで柔らかいより精密で滑らかなキメ
指紋・汚れほぼ気にならないステンレス/チタンより気にならない
重量感小型で軽快大型だがバランス良好


「時代の厚み」はカメラと側面で語る

2台を横から見ると、時代差が一目瞭然。

iPhone 17 Pro Maxのカメラユニットは圧倒的に存在感があり、側面の処理もシャープ。

iPhone 7が“繊細な道具”だとしたら、17 Pro Maxは“頼れる機械”。

※iPhone7薄い

裸族の心理:傷は味。でも凹みはNG

ここがいちばん正直な本音。傷は怖くない。

むしろ使い込んだ証として受け入れられる。

けれど、凹みだけは別物。一度ついたら戻らないし、目に入るたびに気持ちが沈む。だからこそ、置き方・持ち方・置く場所には普段以上に気を遣っています。

ちなみにこれはiPhone7と初代iPhone SEを落としてできたアルミの凹みです。

アルミ回帰で得た「放熱のしやすさ」と、残るモヤモヤ

発熱面はベイパーチャンバーの搭載で明らかに改善。

カメラ性能も凄まじい進化。価格も256GBで198,000円という“完全にプロ級”。

だからこそ、フレーム耐久だけが“プロ未満”に感じてしまう。

触れたときの安心感は、ステンレスやチタンに軍配が上がります。

軽量化と放熱のしやすさは確かにメリット。

ただ、最高峰の値付けと性能に並べるなら、素材面も最上級であってほしかった

これが本音です。

それでも「シルバー」は理屈抜きでかっこいい

高級感を失った、と言われがちなアルミですが、シルバーの佇まいはやはり美しい

自然光でふわっと光る柔らかい反射、控えめで上品な存在感。

どんな環境にも馴染む普遍性は、長年Appleを使ってきても飽きません。

まとめ:裸族でこそ味わえる「Appleの手仕事」

iPhone 17 Pro Max(シルバー)を裸で使ってわかったのは、数値以上に“感覚が進化”していること。

軽く、冷たく、扱いやすい。そして、iPhone 7と並べても確かに感じる“Appleらしさ”の継続。

一方で、価格・性能がプロ級であるのに対し、フレーム耐久だけが惜しい。

僕はしばらくこのまま裸族でいきますが、傷は許容、凹みは拒否を合言葉に、置き方や持ち方には細心の注意を払いながら楽しみます。

もし、落として凹ませたらケースつけるかもです笑

それではまた!!


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