こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するOldman-hakataです
年末年始は嫁と二人で初めての海外旅行にベトナムのダナンへ行き
少し風邪気味でしたが1週間ほど筋トレをしていなかったので帰国後すぐに2日続けて筋トレをしたせいで高熱に見舞われ1週間ほど寝込んでいました
今年こそはブログに記事を定期的にアップしていこうと年末に誓っていたのに年始からこのザマです
いや〜普段の行いが悪いとこうなるのですね(笑)
今回の記事に関係ない話は終わりにして、今年一発目のガジェット購入は念願のEssential Phone PH-1を格安でゲットしました
Essential PhoneがAmazon USAで$209
今回の記事に関係ない話は終わりにして、今年一発目のガジェット購入は念願のEssential Phone PH-1を格安でゲットしましたが発表された時から気になっていて、いずれ欲しいなぁと思ってはいましたが、iPhone XにiPad Pro11、Apple Watch series4、15インチMacBook Pro、Apple TVとApple製品のエコシステムにどっぷりと浸かっているため、OSがAndroidの端末をメインにすることは考えていませんでした
しかし新品同様のEssential Phone PH-1が$209(現在は$229になっています)でAmazon USAで発売されていたのです
日本円でおおよそ23000円程
後先考えずに即ポチってしまいました(笑)
代わり映えしないiPhoneのデザインに飽きてきた
メインで使っている端末はiPhone Xです
上記に書いた通りパソコンはMac、タブレットはiPad Pro11、スマートウォッチはApple Watch series4でアップルのエコシステムにどっぷりと使っています
便利ですからね iCloud での連携とか
Numbersなどで作成している仕事関係のものなど、MacでもiPadでもiPhoneでもどのデバイスでいつでも閲覧でき編集もできるので重宝しているわけですが、それでも 最近の iPhone のデザインには飽きてきたんですよね
なぜなら iPhone 6の時から大幅なデザインは変更していないからです
アルミから側面がステンレスに変わったり、背面がアルミからガラスに変わったりしていますが、側面から見たデザインなど、大まかなデザインは変更はしていません
ぶっちゃげiPhoneのデザインに飽きてきたのです
Amazon USAのCertified Refurbishedで購入
今回購入したEssential Phone PH-1はAmazon USAのCertified Refurbishedで購入しました
以前から狙っていたガジェットなので繁栄にAmazon USAでチェックしていたところ、なんと$209の料金の文字が目に飛び込んできました!
しかし冷静になってよく考えてみることに
どうせAmazonに出品してある中古の端末だろうと思いながら、よく読んでみると
「この認定再生品は、外観が新品同様であることがテストおよび認定されています。改修プロセスには、機能テスト、基本的な清掃、検査、および再梱包が含まれます。製品はすべての関連アクセサリー、最低90日間の保証付きで出荷され、一般的な箱に入ってくるかもしれません。高性能バーを維持している厳選された売り手のみが、Amazon.comの認定再生品を提供することができます。」
どうもAmazonが販売しているリフレッシュ製品のようです
いわゆるAppleの整備品みたいなものなのかなと私は理解することにしました
とりあえず$209(送料と輸入手数料が別途$11.72込みで)だし、日本円で手数料込みで27172円
本当の新品だと$459に送料と輸入手数料が別途$44.26、日本円で約61900円です
差額はおおよそ34000円!!
迷わず速攻にポチりました(笑)
注文して5日ほどで届きました
開封
リフレッシュ製品だけあって届いた箱は少しみすぼらしい感じ
リフレッシュと記載されています
早速箱を開けるとプチプチに入ったエッセンシャルフォンがお目見えになります
中には充電ケーブルと充電器、イヤホンジャックアダプターが入っています
ここで気づいたのが、充電ケーブルと充電器は背面がホワイトのものが入っていました
私が購入したのはEssential Phoneのブラックムーンです
新品のブラックムーンの充電ケーブルと充電器の色は黒色なのですが、リフレッシュ製品のせいなのか私のはホワイトのものの白色が入っていました
しかし私は充電ができればいいのできにしません(笑)
セラミックとチタンのボディが美しい
Essential Phoneの本体はiPhone Xにも負けない非常に美しい端末です
Essential Phoneのボディは前面にゴリラガラスのディスプレイに側面がチタンフレーム、背面はセラミックの光沢仕上げで指紋は目立ちますが、非常に頑丈なため裸持ちを推奨しているような錯覚を覚えます
私はiPhone Xも裸持ちのため、Essential Phoneも裸運用と決めています
しかしディスプレイが傷がつくのは嫌なのでiPhone X同様ガラスフィルムを貼ろうと思いましたがが、どうも評判の良さそうなガラスフィルムがなかったため、私はこのPETタイプのフィルムを貼ることに
端も浮きがなく綺麗に晴れました
現状一番評判の良いフィルムでしたが、PETフィルムのためガラスフィルムに比べると指の滑りが少し悪いように感じます
フィルムに傷がついたり、指の滑りに我慢できなくなったらLIQUD hackの液体ガラスのコーチング剤を購入したので試してみたいと思います
1週間iPhone XとEssential Phone使ってみた
上部や横のベゼルが薄いのは圧倒的にEssential Phoneです
こうやって比べるとiPhone Xのベゼルは少し野暮ったく感じてしまいます
ただEssential Phoneは下部のベゼルが上部左右に比べるとかなり厚めになっているので、iPhone Xほどのオールスクリーン感がありません
特に横にしてのYouTubeなどの動画視聴や写真などは見ると特に感じます
テレビやパソコンのディスプレイと一緒で4辺のが均一の方が見やすいですからね
iPhone XもEssential Phoneと両機種ともノッチがあるけど、私はほとんどきになりません
ノッチも圧倒的にEssential Phoneの方が小さいですが、Face IDのモジュールが組み込まれているためiPhone Xの場合どうしてもノッチがEssential Phoneよりもよりも大きいですね
しかし持ちやすいのは圧倒的にiPhone Xでした
私の手が小さいことも関係しているかもしれませんが、側面と角がカーブしているためiPhone Xは手に持つとフィットします
Essential Phoneだけを見ると、チタンとセラミックが使われているボディは高級感があるのですが、iPhone Xと比べると側面のアンテナラインのプラスティック素材の使われ方や、ディスプレイとステンレス、チタンの間にも使われているプラスティックの一体感がiPhone Xに比べて安っぽく感じることがあります
今回1週間使ってみてあらためて思ったのは、OSとハードを一緒に開発しているiPhoneの圧倒的な使いやすさでした
私がiOSに慣れているのはもちろんですが、ウェブサイトなどをみているとき、Androidの戻るボタンを押して戻るよりもiPhoneでスクロールしている場所から横にスワイプするだけで戻れるiOSの方が私には便利です
そしてEssential Phoneはこの横のスワイプがiPhoneに比べるとスムーズではありません
もしかすると私のEssential Phoneだけの問題の可能性もありますが、他のEssential Phoneをさわったことがないのでなんとも言えません
ではEssential Phoneを購入して後悔しているのかというと、実は非常に満足しています
もともとかっこいいデザインのEssential Phoneに惚れ惚れしていましたし、いつかは手に入れたいなと思っていましたし、Androidの機種も持ちたいなとも思っていたので、Amazon USAで$209で手に入れられて本当に良かったです
メイン機はiPhone Xなんで、サブ機としては値段的にも十分に満足していますし、1世代前とはいえ素のAndroidのハイエンド機です
OSのアップデートも2年間は約束されていますし(次回まで対応?)
メーカーの余計なアプリも入っていません
SIMフリーのため、ウクライナでも現地のSIMをさせば使えます
まとめ
本当はiPhone SEをサブ機に購入しようかとも考えていた時にちょうどEssential PhoneがAmazonで$209で発売されていたので速攻で手に入れましたが、いい買い物をしたなと自分では思っています
まぁガジェット好きにしか分からないスマホだともいえますが、他のスマホにない独特な佇まいを醸し出していますし実質剛健なスマホと言えます
Essentialのウェブサイトでは在庫を完売していて、もう販売はしていません。
現在Essential Phoneを手に入れることができるのは楽天モバイル、IIJ mo、Amazonになっています
もちろんAmazon USAでも手に入れることはできますが、個人輸入は自己責任になるので日本で購入した方がいいかもしれません
それではまた!!