衝撃だったiPhoneの登場
こんにちは、Apple製品と筋肉をこよなく愛する
Oldman-hakataです。
皆さんは、 今年の6月29日が何の日かご存知でしょうか?
実はあの素晴らしいガジェットが誕生した日です。
今や私や皆さんが当たり前のように使っているiPhoneの10周年になります。
ニュースで見たときの衝撃は今でもよく覚えています。
いや〜本当に衝撃的でした!!
タッチデバイスを搭載したモバイルは他にもありましたが、iPhoneのブラウザで開いたサイトがiPhoneを横にすると横表示になるなんて、今では当たり前のものが当時は本当に驚きました。
それにOSのユーザーインターフェイスにも。
iPhoneのデザインに惚れ惚れ
10年前、私が使っていた携帯電話はdocomoのパナソニック製でワンセグでテレビも観れるという代物でしたが、デザインや質感があまりにもチープで、私の所有感を満たしてくれる携帯電話は当時の日本にはありませんでした。
確かに10年前の日本の携帯電話はワンセグも見れるし、インターネットにも接続できるし、
メールもできるしと何でもできていましたが、なんか違うようなぁって感じてました。
当時仕事でルーマニアやポーランドに訪れることが多かった私はSIMフリーのノキアやモトローラの携帯を海外で購入して使っていましたが、日本の携帯電話よりノキアやモトローラ、ブラックベリーの携帯電話はデザインがが素晴らしく、各メーカーとも当時からスマートフォンも販売していました。
そんな中、2010年6月29日にAppleから初代iPhoneが発表されます。
私はテレビのニュースでその様子を見ましたが、にわかガジェット好きの私にでさえ
「こりゃ携帯電話の世界が変わるなと」はっきりと感じました。
初代iPhoneは通話等の規格が違うため、日本では発売されませんでしたが、
某キャリアからは「日本では売れないよ」と散々な言われ方をされていた記憶が私には
あります。
しかし、10年経った現状はどうでしょう。
iPhoneを含め、今やスマートフォンは私たちの生活どころか、大企業でさえ切っても切りきれない
ガジェットへと発展しています。
これから先さらに10年、iPhoneがどんな風に進化していくのか、今からワクワクしています。
iPhone3GとiPhone4s
日本で最初に発売されたiPhoneはソフトバンクから発売されたiPhone3Gでした。
しかし私のiPhoneデビューは諸事情で意外と遅く、ソフトバンクのiPhone5が初めて所持するiPhoneとなります。
iPhone3Gが欲しかったんですけどね。
そんなんで、我慢できず、今更ですが1年前に中古で手に入れましたよ
iPhone3Gを!
別に日常生活で使うことはないのですが、時々眺めるだけでいいんです。(笑)
それと娘に私のおさがりのiPhone6を譲ったので、それまで娘が使用していた
iPhone4sが私の手元にあります。
時々iPhone7Plusと比べたりしていますが、iPhone3GとiPhone4sって
やっぱり電話がメインに作られたiPhoneなんだなと思います。
当時の携帯電話に比べればiPhoneの3.5インチのディスプレイは確かに大きいです。
それでも片手にすっぽりと収まるサイズは絶妙で、片手操作しがら、かかってきた電話に
サッとでれる便利なスマートフォンです。
持ちやすさでは私はiPhone3Gが背面の丸みもあって、手に馴染む感じで持ちやすさでは一番です。
次に4sが持ちやすいですよね。
片手で持てるので、持ちやすさでは3.5インチのディスプレイを搭載している二機種に軍配が上がります。
かたや5.5インチのディスプレイを搭載しているiPhone7Plusは手の平に乗るモバイルコンピュターへと発展しています。
私の現在使用している感じですと、電話機能は本当に機能の一部としてで
他の様々なアプリケーションでiPhoneを楽しんでいる感じです。
7Plusはディスプレイが大きくなったことにより、3Gや4sより大きな画面を生かしたアプリケーションが多くあります。
電子書籍なども快適とまでいかなくとも、タブレットを持ち出すこともなく7Plus一つですみます。
動画視聴も3.5インチのディスプレイより5.5インチのディスプレイの方が快適です。
今年出ると噂されている新型のiPhoneが俄然気になります!!