iPhone 17 Pro Maxを裸族にできない理由|M4 iPad Proを落としてアルミが凹んだ話

iPhone 17 Pro Maxを裸族にできない理由|M4 iPad Proを落としてアルミが凹んだ話

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

iPhone 17 Pro Maxを手にしてから、何度も「そろそろ裸で使いたいな」と思う瞬間がありました。

アルミボディのデザインも美しく、ケースを外して手に馴染むあの感覚を思い出すたびに、また裸族に戻りたくなる。

でも、どうしてもケースを外せない理由があります。
それは──必ず落とすからです。


外出中は落とさない。でも、自宅では必ず落とす

外で落とすことはまずありません。

ポケットやバッグから丁寧に取り出し、電車の中でもしっかり手に持っている。
外では落とさない自信があります。

問題は、自宅です。

ソファで動画を見ているとき、寝る前にベッドで触っているとき、何かの拍子にポロッと落とす。
フローリングの床に「カンッ!」という音が響いた瞬間、毎回ヒヤッとします。

これまでのiPhoneも、すべて自宅で落としています。

そう、僕は“家では必ずiPhoneを落とす人間”なんです。

そして思い出す、M4 iPad Proのあの日

実は、M4 iPad Pro 11インチを使っていたときのこと。

ある日、ソファの上から膝くらいの高さで落としました。
床はフローリング。

「ガンッ」と響いた瞬間、嫌な予感がしました。

見てみると、角のアルミが少し凹んでいたんです。

傷よりも、「金属が押しつぶされた感触」が心に残りました。

その後、ちょうどハードウェアの不具合も重なり、本体交換となったため、
凹んだiPadはもう手元にありません。

だから写真は残っていませんが、あのときの「音」と「凹みの感触」だけは、今でも鮮明に覚えています。

アルミボディは美しいけど、やっぱり“凹みやすい”

iPhone 17 Pro Maxのアルミボディは、熱間鍛造で作られていて非常に精密です。

ただ、軽くて柔らかいという金属の特性は避けられません。

チタンのような反発力がない分、衝撃が一点に加わると形が変わりやすい。

しかも凹むと、光の角度でその歪みがすぐに分かってしまいます。

正直、傷は気になりません。

でも、ボディ自体が凹むのはきつい。

ステンレスやチタンに比べるとアルミはそういう素材なんでしょう。

だからiPhone 17 Pro Maxを裸族にできない

外出先では問題ないのに、なぜか家で落とす。

しかも、M4 iPad Proでアルミの“弱点”を身をもって体験している。

これが、僕がいまだにケースを外せない一番の理由です。

今もApple純正のテックウーブンケースを使っています。

軽くて質感もよく、見た目も悪くない。
でも本音を言えば、そろそろ飽きている

 

ケースを外したい。
けど、あの「ガンッ」という音をまた聞く勇気がない。

そんな、ちょっと情けないけどリアルな葛藤を抱えています。

もし裸族に戻るなら、落下対策をしてから

完全に裸で使うのは、正直おすすめできません。

でも、次のような“準裸族”スタイルなら現実的です。

  • 机やベッド周りに柔らかいマットを敷く
  • MagSafe対応バンカーリングかMOFTのスタンド兼ウォレット
  • ディスプレイフィルムだけは絶対に貼る(Ceramic Shield 2でも割れます)

このあたりを徹底してからなら、また裸族に戻るかもしれません。

まとめ|アルミは軽くて美しい。でも、凹みは現実

iPhone 17 Pro Maxのアルミボディは、軽くて上質。

Appleらしい完成度の高いデザインです。

でも、実際にM4 iPad Proを落として感じたのは、
「アルミは傷より凹みが怖い」という現実でした。

ケースを外せば軽くなるし、美しさも際立つ。

でも、僕のように「家でよく落とす人」にとっては、
裸族はまだ少し早いかもしれません。

……そう言いつつも、ケースを外したい気持ちは消えていません。

もしかしたら、また近いうちに裸族に戻るかもしれません。

そのときはまた、正直にレビューします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それではまた!!


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