こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。
CIO NovaPort 67W充電器(ホワイト)をレビューします。iPhone 17 Pro Maxはシルバーを選び、自宅も白を中心に統一している僕にとって、このCIOの白い充電器は機能性だけでなく、部屋の世界観を完成させてくれるガジェットです。Appleデバイスとの相性、サイズ感、デザイン、将来買い替える予定の
MacBook ProやiPad Proとの組み合わせまで、詳しくまとめました。
【CIO充電器レビュー】NovaPort 67Wを選んだ理由
CIOの充電器は、ミニマルなデザイン・小型化・高出力の三拍子がそろった日本メーカーの製品です。
中でも今回使っているNovaPort 67W(3ポート仕様のGaN充電器)は、
次のような特徴があります。
- USB-Cポート × 3
- 最大出力 67W(実効65WクラスでMacBook Airもカバー可能)
- GaN採用で発熱を抑えつつ高出力を維持
- コンパクトなキューブ型で持ち運びしやすいサイズ
- マットなホワイト仕上げで、Appleシルバーと相性が良い
僕は「白 × シルバーで統一した環境」にこだわっているので、
このNovaPort 67Wのホワイトモデルはまさに理想的な選択でした。

【デザイン・質感】CIO NovaPort 67Wと旧モデルの違い
旧モデルと並べてみると、NovaPort 67Wは高さが少し抑えられ、全体のバランスがよりスッキリしています。
表面には細かなシボ加工が施されていて、光を柔らかく反射するマットな質感です。

ロゴの立体感や角の丸みも洗練されていて、
安価な充電器によくある「ただの白い箱」という印象とはまったく違います。
プロダクトとしての完成度が高いホワイト充電器という感じです。
【iPhone 17 Pro Maxシルバー】CIOホワイト充電器との相性が最高
僕がiPhone 17 Pro Maxでシルバーを選んだのは、
白いガジェットと組み合わせたときに一番美しく見える色だと思っているからです。
デスクの上で、シルバーのiPhone 17 Pro MaxとCIO NovaPort 67Wホワイトを並べると、まるで同じシリーズの純正アクセサリかのような一体感が出ます。
白い天板のデスクや、白系の壁紙・家具ともよく馴染み、視界にノイズが少ないのが気に入っています。

充電スピードも申し分なく、iPhone単体なら余裕のある出力で素早く充電できます。
見た目と実用性のバランスが非常に高い組み合わせです。
【MacBook Pro・iPad Pro】次もシルバー一択にする理由
現在使っているM4 iPad Pro 11インチは当分買い替える予定はありませんが、
もし次に買うとしたらシルバー一択だと決めています。
MacBook Proも、買い替えのタイミングが来たらやはりシルバーに戻すつもりです。
その理由はシンプルで、CIOのホワイト充電器がもっとも映えるのがシルバー系デバイスだから。
黒やスペースグレイもカッコいいですが、どうしても視覚的な“重さ”が出てしまいます。
一方、白とシルバーで統一した環境は、部屋が明るく広く見え、仕事やブログ執筆のモチベーションも上がります。
CIOの白い充電器を軸に考えると、「iPhone=シルバー」「MacBook=シルバー」「iPad=シルバー」という答えに自然と行き着きました。
【使い勝手レビュー】CIO NovaPort 67Wのメリット
実際に日常で使ってみて、特に気に入っているポイントを挙げます。
1. コンパクトで持ち運びしやすい
67Wクラスとは思えないサイズ感で、ガジェットポーチにもすっと収まります。旅行や出張のときは、このCIO充電器を1つ持っていくだけで
iPhone・iPad・MacBookまでまとめて充電できるのが便利です。
2. 3ポートでデバイスをまとめて充電できる
USB-Cポートが3つあるので、iPhone 17 Pro Max、M4 iPad Pro 11インチ、AirPodsといった組み合わせでも問題なし。
自動で電力を振り分けてくれるので、ポートごとの出力を細かく気にする必要がありません。
3. 白で統一したデスクを邪魔しないデザイン
ケーブルを抜き差しするときに必ず目に入るガジェットだからこそ、見た目の統一感は重要です。
CIOのホワイト充電器は、インテリアとしても優秀で、“置いてあるだけで気分が良い”という価値があります。
4. GaN採用で発熱が控えめ
高出力充電器はどうしても熱くなりがちですが、NovaPort 67WはGaN採用のおかげか、長時間使っても熱が穏やかです。
ベッドサイドやデスクで安心して使えます。
【デメリット】CIO充電器ユーザーとして正直に感じたこと
良いところだけを書いてもリアルなレビューにならないので、ユーザーとして気になった点も正直に書いておきます。
1. 3ポート同時使用時はフル67Wにならない
これは仕様上当然なのですが、3ポートすべてを使うと、1ポートに67Wフルで電力を割り当てることはできません。
MacBook Proを本気で高速充電しながら他デバイスもガッツリ充電したい人は、
もう少し出力の高いモデルを検討しても良いと思います。
2. 「超」軽量ではない
高出力GaN充電器としては十分軽量な部類ですが、モバイルバッテリー並みの軽さを想像すると少し重く感じるかもしれません。
とはいえ、僕のように1台で全部まかなうスタイルなら、むしろこのくらいのしっかり感が安心です。
【まとめ】白 × シルバーで統一したい人にはCIO NovaPort 67Wが最適解
CIOの白い67W充電器は、単なる充電器というより、「自分の空間を完成させるプロダクト」に近い存在だと感じています。
僕の現在の環境は、
- iPhone 17 Pro Max:シルバー
- MacBook Pro:次回もシルバーを購入予定
- M4 iPad Pro 11インチ:将来買い替えるならシルバー一択
- 自宅インテリア:白を中心に統一
この中でCIOのホワイト充電器は、デザイン・色味・サイズ感すべてが僕の好みにぴったりハマりました。
「Appleデバイスをシルバーで揃えて、デスクや部屋も白で統一したい」
そんな人にとって、CIO NovaPort 67Wはかなり満足度の高い1台になるはずです。
充電器選びで迷っているなら、ぜひ候補に入れてみてください。
見た目と使い勝手の両方で、きっと期待以上の働きをしてくれるはずです。
Kenjyo Life