こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。
先日、ちょっとした衝動買いをしてしまいました。
あの伝説のスマホ――バルミューダフォンを、なんと新品・未開封・純正ケース&充電器付きで17,800円でゲットしました!
購入先は中古スマホでおなじみのイオシス。今回はこのバルミューダフォンを数日間使ってみたリアルな感想をお届けします。
あのバルミューダフォンがこの価格!?正直、びっくりしました
発売当初、バルミューダフォンといえば価格が約10万円。
しかも、スペックは完全にミドルレンジクラス。
CPUもSnapdragon 765、RAM 6GB、バッテリー2,500mAhと、正直ハイエンドとは言えません。
ですが、今回私が購入したのは完全に新品状態。
しかも純正ケースと純正充電器までついてこの価格。
これは…ちょっと試してみるしかない!というわけで即購入しました。
初めて手にしたときの印象は「片手で使えるビジネススマホ」
まず感じたのは、とにかくコンパクトで手に馴染むということ。
昨今の大画面スマホに慣れていた私にとって、このサイズ感は新鮮そのものでした。
片手で操作できるスマホって、意外と貴重。
UIも独特で、MicrosoftのSurface Duoを思い出しました。
ガジェット好きにはたまらない、ちょっとクセのある操作感とデザインです。
正直、万人受けはしない。でも「サブ機」としてはアリ!
正直、このスマホをメイン機としてバリバリ使うのはおすすめしません。
でも、iPhoneユーザーがサブ機として使うにはめちゃくちゃアリ。
特に「コンパクトなAndroid端末を持ちたい」と思っている方にはピッタリです。
個人的には、ガジェット好きな人が遊びながら使うサブスマホとしての使い方が一番合ってると思います。
スペックは…やっぱりそれなり。でもこの価格なら納得!
バルミューダフォンの欠点を挙げるとするなら、やっぱりスペックの低さ。
動作はもっさりとまではいかないけど、iPhone 16 Proのようなヌルヌル感はありません。
カメラもそこそこ。バッテリーも普通。
ただし!
この価格(17,800円)でこのデザイン、この体験ができるなら…全然アリ!!
結論:高額な「ハズレスマホ」じゃない。むしろ今が買い時!
バルミューダフォンは発売当初こそ「ぼったくりスマホ」と言われていました。
でも、今この価格なら、むしろ手にしてみる価値アリです。
デザイン、サイズ感、そして唯一無二のUI。
万人受けはしないけど、使ってみるとなんかクセになるスマホでした。
ガジェット好きな皆さん。
サブスマホを探している方。
話のネタを探しているブロガーやYouTuberの皆さん。
今ならネタとしても十分元が取れます(笑)