こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するOldman-hakataです
初代Apple Watch Ultraのバッテリー異常消費が少し改善したので、その結果を報告したいと思います
WatchOSの問題ではない
この時点でわかっている事はwatchOSの問題ではないという事
私ができることは全てやってきました。最後に残された手段は、iPhone 15 ProをMacBookで初期化し、手動でアプリをインストールすることです
以前もこれで少し改善したことがあったため、再び試みることにしました
ただし、アプリを一つ一つ手動でインストールしなければならないので、かなりの時間を取られます
それでも、もうこの方法しか残っていません
Apple Watch Ultraの初期化とアプリのインストール
Apple Watch Ultraも初期化し、バックアップからの復元は行わず、アプリを手動でインストールしました
そして、以下の設定を行いました:
– アプリのバックグラウンド更新をオフ
– ディスプレイの常時点灯をオフ
これにより、バッテリーの持ち時間が48時間から55時間程度に改善しました
低電力モードのような制約
しかし、これでは低電力モードのようで、Apple Watch Ultraの本来の良さが失われているように感じます
それでも、今はこの方法で耐えるしかありません
再度試行
1週間試して、アプリのバックグラウンド更新をオンにし、ディスプレイの常時点灯もオンにしました
しかし、これで解決とはならないと思います。以前、何度も同じような状況になったことがあるからです
これはOSの問題ではなく、Apple Storeのスタッフが言っていたようにデータの問題の可能性が高いからです
データの問題の可能性
今の段階では、どのデータが悪さをしているのか全く分かりません。そのため、他に手の打ちようがありません
バックグラウンドの更新をオン、常時点灯もオンにしました
やっと本来のApple Watch Ultraの状態に戻してみましたが、バッテリーが持つ日と持たない日の差が7時間以上あります
バッテリーの持ち時間の不安定さ
現在のところ、ギリギリ48時間持つ日もあれば、36時間しか持たない日もあり、バッテリーの消費の仕方が安定しません
バッテリーが持つ日と持たない日のApple Watch Ultraの使い方に違いはありません。毎日同じ状態ではないのは理解していますが、それでもバッテリーの消費に開きがありすぎます
Apple Store天神店への訪問
とりあえず今はこの状態のままで、週明けにでもApple Store天神店に行ってみようと思います
まとめ
初代Apple Watch Ultraのバッテリー消費問題について、様々な試行錯誤を経て一部改善しましたが、根本的な解決には至っていません
以下に試行した内容をまとめます:
1. iPhone 15 Proの初期化と手動でのアプリインストール
2. Apple Watch Ultraの初期化と手動でのアプリインストール
3. アプリのバックグラウンド更新オフ、ディスプレイの常時点灯オフ
4. バッテリー持続時間の改善(48時間から55時間)
5. 再度バックグラウンド更新と常時点灯をオンにして試行
6. バッテリー持続時間の不安定さの再確認(36時間から48時間)
これらの試行の結果、バッテリーの消費に関しては一定の改善が見られたものの、まだ不安定な部分が残っています
データの問題の可能性も考慮し、引き続きApple Storeでの相談や他の方法を模索していく予定です
私と同じようにバッテリー消費で悩んでいる方は、上記の方法を試してみる価値があるかもしれません
ただし、完全な解決には至っていないため、今後のアップデートやAppleサポートの活用も視野に入れることをお勧めします
バッテリー消費問題はデバイスの使用感に大きく影響するため、引き続き改善策を模索しながら、Apple Watch Ultraの性能を最大限に活かしていきたいと思います
以上が、初代Apple Watch Ultraのバッテリー異常消費に関する現状報告と今後の方針です
読者の皆様も、何か新しい情報や効果的な方法があれば是非共有していただけると幸いです。それでは、次回の報告をお楽しみに
それではまた!!