中古のiPhone5sを1週間使ってみた感想

結果5sから7Plusに戻した

こんにちは、
Apple製品と筋肉をこよなく愛するOldman-hakataです。

iPhone5sを中古で購入してから1週間たちました。
7Plusで使用しているauのSIMを指して使っていましたが、結果として
7Plusをメインに使うことに決めました。

5.5インチを使った後の4インチは狭すぎた

5sのサイズの魅力は片手にすっぽりを収まるサイズだと私は思います。
ほとんどの操作が片手で済むので電車の中などで片手で操作するにはピッタリです。

しかし私は電車にほとんど乗りません。
歩きスマホもしないので絶対に片手じゃないと辛いという状況にありませんでした。

4インチのサイズは電話で通話する際にも最適だと久しぶりに感じました。

しかし、これもまた私はAirPodsを常に携帯しているのでiPhone7Plusは鞄にしまったまま通話ができる環境にあるので特別困りませんでした。

じゃ4インチのディスプレイになって何が困ったかと言えばInstagramやTwitter、Facebookの閲覧やカメラ撮影などの時に5.5インチのディスプレイに慣れてしまっていた私には4インチの圧倒的なディスプレイの狭さでした。
Yahooを開いて見てみると表示領域が違いすぎる

5sがすごく見づらいと言う訳ではなく、私の目が5.5インチのディスプレイに慣れてしまったせいで4インチが窮屈に感じられるのです。

電話での通話でも違和感

5sのサイズは電話の通話の際最適と書きましたが、それはあくまでもiPhoneを手に持ったままでの使用感でした。

街中やジムではAirPodsをで通話していますが、事務所や自宅では7Plusをスピカーホンにして通話しています。


7シリーズから受話口からも音が流れるようになったので音声などがそれまでのiPhoneに比べると格段にクリアになったので、私はよくスピーカホンにした通話するようになりました。

するとiPhoneを手に持って通話する必要性が少なくなったのです。

片手フリックから両手フリックに

7Plusを購入した時の私は猛烈に後悔しました。
それ以前は7の4.7インチのiPhone7を使っていたので7Plusのあまりのサイズ感に
こりゃ大きすぎるなと感じたのです。

特にLINEやSNSなどで文字を打つ時それまで片手フリックだったのが
両手フリックでなくては文字を快適に打つことができませんでした。

フリックタイピング用のアプリ買って練習したこともあります。
そのせいか5sで片手フリックをしようとすると、昔のようにできず何かぎこちない
感じです。

そう私はもう両手フリックに慣れてしまっていました。

5sの意外な凄さ

では5sが全くダメなのかのと言うと、逆に改めて5sって名機なんだなと思ってしまいました。

5sは2013年9月の20日発売の機種になります。
もうすぐ4年目に突入する機種ですね。

その5sはごく一部の機能を除いては7Plusと変わらないことができます。

特に私の使用用途での問題はディスプレの狭さと中古のためバッテリーが弱くなっていることぐらいでした。

7Plusで私が使用しているアプリケーションは何の問題もなく5sでも使用できました。

そりゃアプリの起動などは7Plusに比べると少しの遅さや引っ掛かりなどを感じますが、今回改めて5sを使った感じでは「これが4年経とうとするスマホか」と言うのが素直な感想です。

バッテリー以外では十分に現役で通用するiPhoneです。

7Plusは128GBで税込104544円でした
5sは中古ですが税込17000円でした。
差額が87544円です。

私には5sと7Plusの使用感に87544円の金額ほどの差を感じることはできませんでした。
コンパクトなiPhoneを格安で使いたいなら中古の5sで十分です。

コンパクトなiPhoneを格安で購入して毎月の費用を安く済ませたいなら格安SIMで運用するのも全然ありだと思います。

中古で購入しても長く使いたいとなるなら同じコンパクトなiPhone SEも全然ありだと思います。

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