サブ機として、どうしてもiPad Pro10.5が欲しい!
こんにちは、Apple製品と筋肉をこよなく愛する
Oldman-hakataです。
みなさん、すいません。
物欲に負けて、まさかのiPad Pro10.5を再購入してしまいました。
前回は嫁の猛反対を受けてiPad Proを返品しましが、今回は手元にあったiPad Pro9.7とスマートキーボードを売却することにして、それを元手に10.5を購入すると言うことで嫁を説き伏せることに成功しました。(笑)
それと2年は絶対に買い換えないということも条件に付け加えました。
初代iPad miniから始まった私のiPadライフですが、その後もiPad mini2、iPad Air2、iPad Pro9.7と毎年買い換えてきました。
しかしiPad mini、iPad Air以降大幅なデザイン変更もなく
今回初めて登場した10.5だけ上下左右のベゼルが細くなりました。
なので今後2年間は大幅な変更はないだろうと勝手な予測で2年間買い換えないと決めたのです。
再降臨iPad Pro10.5
約2週間ぶりのiPad Pro10.5ですが、大きくなったディスプレイは
綺麗で見やすいの一言です。
先代の9.7インチから、わずか0.8インチ大きくなったディスプレイですが、splitviewで二画面表示させても9.7インチよりもはるかに見やすいです。
9.7インチのiPad Proではどうしてもディスプレイが狭く外に持ち出して作業する気になりませんでした。
それがわずか0.8インチ拡大しただけで快適に作業ができるようになったのです。
9.7インチのiPad Proでも十分に滑らかなディスプレイでしたが
新型iPad Proはリフレッシュシートが120Hzに倍増されたことにより
より滑らかにスムーズにとApple Pencilを使うことができるようになりました。
それまでサブ機でMacBookの整備品でも買おうかなとも考えたりもしたのですが、今回のiPad Pro10.5の登場でサブ機はこれに決めました。
メモリも4GBありますし、CPUもGPUも先代より格段にパワーアップしています。
CPUは先代に比べて30%も向上しています。
GPU性能に関しては40%の向上です。
私はゲームなどはあまりしないので、先代でも体感的に遅いと感じたことはありませんでしたが、今秋に登場するios11でははっきりとわかるかもしれません。
ios11では様々な新機能に加えiPad では大幅に変更がされているので
全てにパワーアップしているiPad Pro10.5なら2年間は戦えるはずです。
スマートキーボドUSも快適!!
そして今回もスマートキーボードを購入しました。
前回はjisキーボードを選択しましたが、今回はUSキーボードを選択しました。
現在使用しているMacBook Proや純正のマジックキーボードはUSキーボードなので、キーの配置が微妙に違うので慣れなかったのが理由です。
確かにJISの英数かなの切り替えのキーは便利ですが
私はUSキーボードの設定をCaps Lockでの英字モードで切り替えるようにしているので
特別困りませんでした。
10.5インチ対応のスマートキーボードはキー自体も9.7インチのものようり若干ですが、大きくなっているので私はミスタイプが減ったのが嬉しいですね!
キーを押し込んだ感じは9.7インチのスマートキーボードと変わりません。
しかしディスプレイもスマートキーボードのキーも若干大きくなっただけで、こんなに快適になるとは正直驚きです。
正直初代iPadが発売されたとき、iPhoneを大きくしたものを誰が欲しがるのだろうと懐疑的でした。
それが初代iPad miniを買ったことによって、iPadは持ち運びが手軽にできることや、どこでも動画などが楽しめたりとiPhoneよりも大きなディスプレイのおかげでできることが幅広く感じることができました。
決してパソコンより多機能だとか沢山のことができるとは
全く思っていませんが、今回初めてセルラー版を買ったことによって
iPadが使い道がさらに広がると思っています。
これから使い込んでいくので、使用レビューを報告します。