Kenjyo Lifehttps://oldman-hakata.comApple製品と筋トレ好きなオヤジとウクライナ人嫁Thu, 09 Oct 2025 01:45:28 +0000jahourly1128198395iPhone 17 Pro Maxを裸族にできない理由|M4 iPad Proを落としてアルミが凹んだ話https://oldman-hakata.com/https-oldman-hakata-com-iphone17pro-aluminum-dent/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=https-oldman-hakata-com-iphone17pro-aluminum-denthttps://oldman-hakata.com/https-oldman-hakata-com-iphone17pro-aluminum-dent/#respondThu, 09 Oct 2025 01:15:11 +0000https://oldman-hakata.com/?p=5808

iPhone 17 Pro Maxを裸族にできない理由|M4 iPad Proを落としてアルミが凹んだ話 こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。 iPhone 17 Pro Maxを手にしてから ... ]]>

iPhone 17 Pro Maxを裸族にできない理由|M4 iPad Proを落としてアルミが凹んだ話

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

iPhone 17 Pro Maxを手にしてから、何度も「そろそろ裸で使いたいな」と思う瞬間がありました。

アルミボディのデザインも美しく、ケースを外して手に馴染むあの感覚を思い出すたびに、また裸族に戻りたくなる。

でも、どうしてもケースを外せない理由があります。
それは──必ず落とすからです。


外出中は落とさない。でも、自宅では必ず落とす

外で落とすことはまずありません。

ポケットやバッグから丁寧に取り出し、電車の中でもしっかり手に持っている。
外では落とさない自信があります。

問題は、自宅です。

ソファで動画を見ているとき、寝る前にベッドで触っているとき、何かの拍子にポロッと落とす。
フローリングの床に「カンッ!」という音が響いた瞬間、毎回ヒヤッとします。

これまでのiPhoneも、すべて自宅で落としています。

そう、僕は“家では必ずiPhoneを落とす人間”なんです。

そして思い出す、M4 iPad Proのあの日

実は、M4 iPad Pro 11インチを使っていたときのこと。

ある日、ソファの上から膝くらいの高さで落としました。
床はフローリング。

「ガンッ」と響いた瞬間、嫌な予感がしました。

見てみると、角のアルミが少し凹んでいたんです。

傷よりも、「金属が押しつぶされた感触」が心に残りました。

その後、ちょうどハードウェアの不具合も重なり、本体交換となったため、
凹んだiPadはもう手元にありません。

だから写真は残っていませんが、あのときの「音」と「凹みの感触」だけは、今でも鮮明に覚えています。

アルミボディは美しいけど、やっぱり“凹みやすい”

iPhone 17 Pro Maxのアルミボディは、熱間鍛造で作られていて非常に精密です。

ただ、軽くて柔らかいという金属の特性は避けられません。

チタンのような反発力がない分、衝撃が一点に加わると形が変わりやすい。

しかも凹むと、光の角度でその歪みがすぐに分かってしまいます。

正直、傷は気になりません。

でも、ボディ自体が凹むのはきつい。

ステンレスやチタンに比べるとアルミはそういう素材なんでしょう。

だからiPhone 17 Pro Maxを裸族にできない

外出先では問題ないのに、なぜか家で落とす。

しかも、M4 iPad Proでアルミの“弱点”を身をもって体験している。

これが、僕がいまだにケースを外せない一番の理由です。

今もApple純正のテックウーブンケースを使っています。

軽くて質感もよく、見た目も悪くない。
でも本音を言えば、そろそろ飽きている

 

ケースを外したい。
けど、あの「ガンッ」という音をまた聞く勇気がない。

そんな、ちょっと情けないけどリアルな葛藤を抱えています。

もし裸族に戻るなら、落下対策をしてから

完全に裸で使うのは、正直おすすめできません。

でも、次のような“準裸族”スタイルなら現実的です。

  • 机やベッド周りに柔らかいマットを敷く
  • MagSafe対応バンカーリングかMOFTのスタンド兼ウォレット
  • ディスプレイフィルムだけは絶対に貼る(Ceramic Shield 2でも割れます)

このあたりを徹底してからなら、また裸族に戻るかもしれません。

まとめ|アルミは軽くて美しい。でも、凹みは現実

iPhone 17 Pro Maxのアルミボディは、軽くて上質。

Appleらしい完成度の高いデザインです。

でも、実際にM4 iPad Proを落として感じたのは、
「アルミは傷より凹みが怖い」という現実でした。

ケースを外せば軽くなるし、美しさも際立つ。

でも、僕のように「家でよく落とす人」にとっては、
裸族はまだ少し早いかもしれません。

……そう言いつつも、ケースを外したい気持ちは消えていません。

もしかしたら、また近いうちに裸族に戻るかもしれません。

そのときはまた、正直にレビューします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それではまた!!


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iPhone 16 Pro 裸族 1年レビュー|ケースなしで最後のチタンを楽しんだ記録https://oldman-hakata.com/iphone16pro-naked-1year-review/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=iphone16pro-naked-1year-reviewhttps://oldman-hakata.com/iphone16pro-naked-1year-review/#respondTue, 30 Sep 2025 02:47:56 +0000https://oldman-hakata.com/?p=5790

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。 iPhone 16 Pro 裸族、1年間の記録 ついに「iPhone 16 Pro 裸族」の一年レビューを書く時が来ました。 これが最後の記事になります。 ... ]]>

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

iPhone 16 Pro 裸族、1年間の記録

ついに「iPhone 16 Pro 裸族」の一年レビューを書く時が来ました。

これが最後の記事になります。すでに私の手元にiPhone 16 Proはなく、最終的にはイオシスで121,000円で買い取っていただきました。


モデルはiPhone 16 Pro 256GB ブラックチタニウム。ケースなし、いわゆる「裸族」での1年間のリアルな体験をここに残しておきたいと思います。

傷の状態|チタンとガラスの強さ

結論から言うと、傷は前回の記事からほとんど変化はありませんでした。

チタンフレームは「落とせば傷は入る」が、致命的な凹みはなし。

ポケットやバッグの出し入れ程度では、擦り傷はほとんど確認できませんでした。

背面ガラスに至っては、一年間まったく傷が入らず、購入時の美しさをそのまま維持していました。

使いやすさ|サイズと握り心地

iPhone 16 Proはサイズ感も非常に優秀で、裸族でも意外と落としにくいと感じました。

ブラックチタニウムのマットな質感が手に馴染み、長時間の使用でも安心感があります。

ただし、私はディスプレイだけはガラスフィルムを一年間貼りっぱなしにしていました。

これにより、画面割れや細かい傷からは守ることができ、日常使用では全く問題がありませんでした。

ラグジュアリー感は失われない

裸族で使うと「傷や劣化が早いのでは?」と心配される方も多いですが、少なくともiPhone 16 Pro チタニウムに関してはその心配は不要でした。

ラグジュアリー感は1年間を通じて全く損なわれず、むしろケースを付けないからこそ感じられる素材の高級感がありました。

最後の「チタンとガラス製」のiPhone

私にとってiPhone 16 Proは、まさに「iPhoneらしい、iPhone」でした。

チタンとガラスの組み合わせは、これで最後のモデルになるかもしれません。

新しいiPhone 17 Proシリーズではアルミニウムフレームに変わり、軽量化は進みましたが、あの「冷たく硬質なチタンの感触」はもう体験できません。


 

イオシスでの買取体験

最後に、手放す時の話を少し。

私はiPhone 16 Proをイオシスにて121,000円で売却しました。

裸族で使っていたため「傷あり」と判断されるかと思いましたが、実際には目立つダメージもなく、想定より高い査定額で買い取っていただけました。裸族派にとっては、この点は安心材料になるでしょう。

 

裸族を選ぶべきか?

もし「iPhoneを道具としてガンガン使う」というスタイルであればケースは必須です。

しかし、私のように「iPhoneそのものをデザインごと楽しみたい」という方には、裸族は大いにアリです。
特にiPhone 16 Proのような

級素材モデルは、ケースなしでこそ本領を発揮します。

まとめ

  • チタンは落とせば傷はつくが、凹みはほとんどなし
  • 背面ガラスは一年間無傷を維持
  • ディスプレイはガラスフィルムで保護して安心
  • ラグジュアリー感は裸族でも失われない
  • 最後のチタンとガラス製iPhoneとして特別な存在
  • イオシスでの売却価格は121,000円(256GB ブラックチタニウム)

これで「iPhone 16 Pro 裸族」シリーズは完結となります。

次のiPhoneでも裸族を貫くのか、それとも新素材に合わせてケースを選ぶのか…。

それはまた新しい相棒を手にしてから決めようと思います。

それではまた!!


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iPhone 17 Pro Max Apple純正シリコンケース レビュー|返品した理由とテックウーブンとの比較https://oldman-hakata.com/https-oldman-hakata-com-iphone17pro-max-silicone-case-review/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=https-oldman-hakata-com-iphone17pro-max-silicone-case-reviewhttps://oldman-hakata.com/https-oldman-hakata-com-iphone17pro-max-silicone-case-review/#respondSun, 28 Sep 2025 04:06:11 +0000https://oldman-hakata.com/?p=5779

iPhone 17 Pro Max Apple純正シリコンケース レビュー|返品した理由を正直に語る こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。 今回は「iPhone 17 Pro Max Appl ... ]]>

iPhone 17 Pro Max Apple純正シリコンケース レビュー|返品した理由を正直に語る

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

今回は「iPhone 17 Pro Max Apple純正シリコンケース」のレビューをお届けします。

結論から言うと、このシリコンケースは返品しました。実際に数日間使ってみて、自分には合わないと感じたポイントを率直にまとめていきます。


Apple純正シリコンケースを選んだ理由

Appleが毎年リリースする純正ケースは「クリア」「シリコン」そして今年初「テックウーブン」といったラインナップになります。

今年のiPhone 17 Pro Maxでは一昨年大不評だったウーブンケースの代わり今年初登場した「テックウーブン」が中心となり、さらに定番の「シリコンケース」が6色展開で発売されました。

カラーバリエーションはポップなイエローやピンクもあり、iPhone 17 Pro Max シルバーとの組み合わせを試してみたいと思ったのが購入のきっかけです。

握った瞬間に違和感…シリコン特有の感触

しかし実際に装着して握ってみると、どうも好きになれませんでした。
一言で言えば「ゴムを握っている感覚」。

滑りにくさはメリットでもありますが、長時間手にしていると指先が吸い付くような質感が気になってしまいました。

私はiPhone 17 Pro Maxを仕事やプライベートでほぼ一日中触っているので、ケースを握っている時の感覚はとても大事です。

残念ながら、このシリコン特有の感触が自分には合いませんでした。


テックウーブンと比較して感じた「厚み」

私は同時に「Apple純正テックウーブンケース」も試しています。

テックウーブンは布のようなサラサラした手触りで軽さもあり、iPhoneを持った時の感覚が自然です。

それに対してシリコンケースは、わずかに幅広で厚みを感じます。

ミリ単位の違いではあるものの、手のひらに収まる感覚は明らかに違います。

特にiPhone 17 Pro Maxのような大型モデルでは、その「厚みの違い」が使用感に大きく影響しました。

シリコンケースのデザインとカラーバリエーション

デザイン面で言えば、Apple純正シリコンケースはやはり美しい仕上がりです。

特に今回選んだイエローは、シルバーのiPhone 17 Pro Maxと相性が抜群でした。

全体的に明るい印象になり、手に取るたびに気分が上がります。

カラー展開はテックウーブンが5色に対して、シリコンは6色。

ポップで可愛い色合いも多く、ファッション感覚で選べる点は大きな魅力だと思います。

耐久性の懸念:シリコンケースは色褪せやすい

ただし、シリコンケースには過去の経験から不安もあります。

Apple純正のシリコンケースは1年ほど使うと、表面のシリコンが色褪せてくることがよくあります。

特に淡い色はその傾向が顕著です。

もちろん使用環境によって差はあるものの、毎日使うケースだからこそ耐久性は重要。

その点、テックウーブンはまだ今年登場したばかりなので耐久性は未知数ですが、シリコンの弱点はある程度わかっているからこそ慎重にならざるを得ません。

ケース選びに「握り心地」は欠かせない

私はiPhoneを裸で使う「裸族」として長年過ごしていますが、iPhoneを購入するのと同時にApple純正ケースも試すようになっています。

その中で改めて感じるのは「ケースを握っている時の感覚が自分に合うかどうか」が何よりも重要だということ。

シリコンケースは滑りにくい安心感はあるものの、あのゴム感が自分にはストレスでした。

いくらデザインが気に入っても、長時間握っていると気になる。これが返品を決断した一番の理由です。

シリコン vs テックウーブン、どちらを選ぶべき?

結論として、私には「テックウーブンケース」の方が合っていました。

軽くて薄く、布のような手触りで、長時間持っていても違和感がありません。

シリコンケースの方が落下防止には安心感があると思いますが、私のようにiPhoneを四六時中使う人にとっては「手に馴染む感覚」が重要だと感じます。

どちらが優れているかは好み次第ですが、手触りや耐久性を重視するならテックウーブン、ポップなカラーやグリップ感を重視するならシリコン、と使い分けるのが良さそうです。


まとめ:返品したけれど後悔はない

今回「iPhone 17 Pro Max Apple純正シリコンケース」を購入し、実際に使ってみて返品という選択をしました。

理由は単純に「自分の手には合わなかった」から。

ただ、この体験を通じて改めてケース選びのポイントを再確認できたのは大きな収穫です。

シリコンケースには確かに魅力があります。

豊富なカラー、滑りにくい安心感、Apple純正ならではのフィット感。
これらを重視する人には間違いなくおすすめできるケースです。

しかし、私のように「ケースを握っている感覚」にこだわる人にとっては、違和感となる場合もあるでしょう。

Apple純正ケースはどれも完成度が高く、デザイン性は間違いありません。

最終的には「自分の手で実際に触ってみる」ことが大切だと強く感じました。

もしこれから購入を考えている方がいたら、ぜひ店頭で実際に握ってみてください。

きっと自分に合うケースが見つかるはずです。

それではまた!!

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iPhone 17 Pro Max Apple純正テックウーブンケース レビュー|裸族を封印したくなる完成度https://oldman-hakata.com/iphone17pro-apple-techwoven-case-review/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=iphone17pro-apple-techwoven-case-reviewhttps://oldman-hakata.com/iphone17pro-apple-techwoven-case-review/#respondThu, 25 Sep 2025 22:42:08 +0000https://oldman-hakata.com/?p=5740

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。 今回レビューするのは、iPhone 17 Pro Max用 Apple純正テックウーブンケース。 今まで数々の純正ケースを購入してきましたが、正直に言うと ... ]]>

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

今回レビューするのは、iPhone 17 Pro Max用 Apple純正テックウーブンケース
今まで数々の純正ケースを購入してきましたが、正直に言うと「ここまで気に入ったケースは初めて」かもしれません。

裸族派の私がケースを買った理由

私は歴代iPhoneを基本的にケースなし、いわゆる裸族で使ってきました。
理由はシンプルで、Appleが作り込んだ美しいデザインをそのまま手にしたいからです。
ただ、今回のiPhone 17 Pro Maxはアルミボディになったことで、滑りやすさを強く感じました。
さらに側面のカーブ形状が影響し、手に持ったときに「落とすかも…」という不安が残るのです。

そんな中で登場したのが、このMagSafe対応テックウーブンケース
「純正だからどうせ高いだけじゃないの?」と思いつつも、実際に触れてみてその完成度に驚きました。


手触りと質感の違い

まずは手触り。これが大きなポイントです。
シリコンケースはゴムの塊を握っているような感覚で、長時間使うとベタつきが気になることがありました。
一方、以前のレザーケースは当初は高級感があったものの、経年変化で質感が変わり、ずっと手で握るスマホケースとしては違和感がありました。財布やバッグと違い、常に「握っている」モノだからこそ、劣化が気になったのです。

今回のテックウーブンケースは、そういった不満をすべて解消してくれました。
背面のウーブン素材はサラサラとした心地よさがあり、側面のTPUにはテクスチャード加工が施されていて、少しザラッとした感触が絶妙。これが本当に握りやすいのです。

 

裏側はシリコンケースと違いモフモフした生地ではなく、表面と同じテックウーブンになっています

iPhone 15のウーブンケースとの違い

ここで強調したいのは、iPhone 15時代に販売されていたウーブンケースとはまったく別物だということ。
正直、iPhone 15のファインウーブンは「期待外れ」と言われることも多く、私も同じ印象を持っていました。
しかし今回のテックウーブンケースは天と地ほどの違いがあります。
素材の耐久性も、触り心地も、まるで別次元。Appleがしっかり改良してきたことを実感しました。

ウーブン素材のウォレットをもっていますが、三ヶ月ほどの使用でもうボロボロです。

デザインと機能性

デザイン面でも細部にこだわりを感じます。
ボタン部分は金属製で、押し心地はカチッと心地よい。ケースを付けているのに操作性が落ちるどころか、むしろ気持ちいいほどです。
裏面は全面にテックウーブン素材が施され、見た目にも上質感があります。

さらに、シリコンケースよりも薄型設計になっているため、iPhone 17 Pro Maxの大きなボディでも手にフィットしやすくなっています。裸で持つより安心感が増し、重量感もそこまで変わらないのが好印象です。


裸族を辞めてもいいと思えた瞬間

私は購入してから最初の2日間は裸族で過ごしました。しかし、このケースを装着してから「裸族を辞めてもいいかも」と初めて思えたのです。
Apple純正ケースでここまで満足度が高いのは本当に珍しいこと。
持ちやすさ、デザイン、耐久性のバランスが非常に良く、毎日手にするたびに「買ってよかった」と感じます。

使用して一ヶ月後の印象は?

まだ使い始めて数日ですが、このまま一ヶ月経ったときにどう感じるかは正直わかりません。
もしかすると飽きて再び裸族に戻るかもしれませんし、逆にこのケースが手放せなくなるかもしれません。
ただ、今の時点では「Apple純正テックウーブンケースは間違いなく買い」と断言できます。



まとめ

  • 手触りが最高でシリコンやレザーより快適
  • 側面のTPU加工が握りやすさを向上
  • iPhone 15のウーブンケースとは全くの別物
  • 金属製ボタンや薄型設計で操作性・持ちやすさも抜群
  • 裸族派でも「ケースをつけてもいい」と思える完成度

これまで純正ケースに何度も失望してきましたが、今回のiPhone 17 Pro Max用MagSafe対応テックウーブンケースは、Appleらしいこだわりと進化を感じられる素晴らしい仕上がりです。
裸族を続けるか悩んでいる方には、ぜひ一度試してほしいケースだと思います。

それではまた!!

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iPhone 17 Pro Max 開封レビュー|ファーストインプレッションとiPhone 16 Proとの違いhttps://oldman-hakata.com/iphone17-pro-max-first-impression-review/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=iphone17-pro-max-first-impression-reviewhttps://oldman-hakata.com/iphone17-pro-max-first-impression-review/#respondSat, 20 Sep 2025 02:51:50 +0000https://oldman-hakata.com/?p=5713

iPhone 17 Pro Max 開封レビュー|ファーストインプレッションとiPhone 16 Proとの違い こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。 ついに iPhone 17 Pro Ma ... ]]>

iPhone 17 Pro Max 開封レビュー|ファーストインプレッションとiPhone 16 Proとの違い

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。
ついに iPhone 17 Pro Max が届きました。

毎年新しいiPhoneを手にしますが、やっぱり箱を開けて本体を取り出した瞬間は特別です。

今回は開封から初期セットアップまでで感じたことを中心に、正直なファーストインプレッション をまとめていきます。



開封して最初に思ったこと

箱を開けてシルバーの本体を手に取ったとき、最初に感じたのは「軽いな」という印象でした。
でも冷静に数字を見ると、iPhone 16 Pro Maxよりも実際は少し重いんですよね。

これはアルミユニボディになったことで、重心の取り方が変わったからだと思います。数字以上に軽く感じるというのは不思議な体験でした。

背面はマット仕上げでサラッとした触り心地。指紋も目立たず、シルバーは光の加減で白っぽくもグレーっぽくも見えて、見ていて飽きません。


セットアップで戸惑ったeSIM

電源を入れてクイックスタートを使い、旧iPhoneから移行しました。
アプリやデータは問題なく引き継げましたが、eSIMの移行で少し戸惑いがありました

  • povo2.0(通話かけ放題) → スムーズに移行完了。
  • 楽天モバイル(データ専用) → クイックスタートでは引き継げず、あとから 再発行手続き をして設定。

同じeSIMでもキャリアによって挙動が違うというのは実際に体験してみないとわからない部分です。
これから機種変更する方は、特にサブ回線を使っている場合、再発行の準備をしておいた方が安心だと思います。


iPhone 16 Proと比べて感じた違い

サイズと重量感

Maxモデルだけあって、やっぱり画面は大きい。並べると16 Proとの違いは一目瞭然です。
動画を見たり電子書籍を読むときには迫力があります。

重さに関しては、先ほども書いた通り「持つと軽いのに数字は重い」という不思議な仕上がり。Appleの設計の工夫を感じました。

ディスプレイと耐久性

ディスプレイは16 Proと同じ Super Retina XDR ですが、違いもあります。
Appleのホームページを見ると、前面はCeramic Shield 2になり、従来比で3倍の耐擦傷性能があるそうです。

さらに背面も今回から初めて Ceramic Shield で保護されました。

背面ガラスが強化されたのは安心材料ですね。
実際の耐久性についてはこれから使いながら確かめたいと思います。

カメラ周りのデザイン

一番大きく変わったと感じたのはカメラのデザインです。
iPhone 17 Pro Maxではカメラバンプが横に広がり、背面の印象がガラッと違います。

正直、最初に見たときは「ちょっと大きすぎるかな」と思いました。
ただ机に置いたときの安定感は増しているので、デザインは好みが分かれるかもしれませんが実用的には良い方向の変化だと感じます。



ファーストインプレッションまとめ

  • 体感は軽いけれど、実際は16 Pro Maxより重い
  • 大画面の迫力はやっぱり魅力
  • eSIM移行はpovo2.0はスムーズ、楽天モバイルは再発行が必要
  • 前面はCeramic Shield 2、背面はCeramic Shieldで耐久性が進化
  • カメラバンプが横に広がり、見た目の印象が大きく変わった

ひと言でまとめるなら、「新しいデザインと不思議な軽さを感じるiPhone」 というのが僕の第一印象です。


これから確かめていくこと

今回はあくまで開封直後と初期セットアップの段階で分かったことだけを書きました。
この先は実際に使い込みながら、

  • カメラ性能(写真・動画)
  • バッテリーの持ち
  • 耐久性(アルミユニボディやCeramic Shieldの実力)
  • iPhone 16 Proから乗り換える価値があるかどうか

について、改めてレビューしていきたいと思います。



まとめ

「iPhone 17 Pro Max 開封レビュー|ファーストインプレッションとiPhone 16 Proとの違い」と題して、僕の正直な感想をお届けしました。

数字上は16 Pro Maxよりも重いのに軽く感じる不思議な持ち心地。横に広がったカメラデザイン。前面Ceramic Shield 2と背面Ceramic Shieldの進化。
どれも実際に手に取ってみないと分からない部分でした。

eSIM移行では楽天モバイルの再発行が必要になるなど少し手間もありましたが、無事にセットアップ完了。ここからさらに使い込んでレビューしていきます。

それではまた!!


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【失敗したけど納得】iPhone 17 Pro Maxシルバーを予約して気づいたことhttps://oldman-hakata.com/iphone-17-pro-max-silver-reservation-battery-review/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=iphone-17-pro-max-silver-reservation-battery-reviewhttps://oldman-hakata.com/iphone-17-pro-max-silver-reservation-battery-review/#respondSat, 13 Sep 2025 01:56:06 +0000https://oldman-hakata.com/?p=5692

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。 毎年新型iPhoneを予約してきた僕ですが、今回のiPhone 17 Pro Max 256GB シルバーは、正直に言えば予約直後から「ちょっと失敗したか ... ]]>

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

毎年新型iPhoneを予約してきた僕ですが、今回のiPhone 17 Pro Max 256GB シルバーは、正直に言えば予約直後から「ちょっと失敗したかも」と感じました。

この記事では、デザインや素材への違和感、Proから再びPro Maxへ戻した理由(バッテリーと大画面)そしてシルバーを選んだ理由まで、購入判断のプロセスを率直に共有します。

iPhone 17 ProからPro Maxへの再挑戦

僕のiPhone遍歴はこんな流れです。

  • Max派の時期:iPhone 11 Pro Max / 12 Pro Max / 13 Pro Max
  • サイズ問題で撤退:大きすぎて手に余り、iPhone 14からはProに回帰
  • 継続:iPhone 14 Pro → 15 Pro → 16 Pro
  • 今回:あえてiPhone 17 Pro Maxにカムバック

最大の理由はバッテリー持ち。過去のMaxシリーズはどれも電池がタフで、外出・トレーニング・仕事の合間に充電猶予がない日でも安心でした。加えて、「やっぱり大画面をもう一度使いたい」という欲求。サイズの不安はあるものの、実用と体験の両面でメリットが上回ると判断しました。

Screenshot

iPhone 17 Pro Maxをシルバーにした理由

カラーバリエーションはオレンジ/ディープブルー/シルバーの3色。前機種のiPhone 16 Proはブラックを使っていたので、今回はシルバーか淡い色味を狙っていました。

  • オレンジ:個人的に好みではないため、候補外。
  • ディープブルー:ブラックからの乗り換えとしては濃色が続くため気分転換にならず、食指が動かず。
  • シルバー:写真や動画で見るとメカニカルでクール。今回の無骨寄りデザインとの相性も悪くないと感じた。

率直に言えば、デザインそのものはまだ「めちゃくちゃカッコいい!」とまでは思えていません。それでも新鮮さと質感のバランスを重視して、今回はシルバーを選択しました。

iPhone 17 Pro Maxのデザインに感じた違和感

  • 「なんかダサい?」という第一印象は否めず、ラグジュアリー感が後退。
  • iPhone 11 Pro Max以降に感じていた所有欲を満たす煌めきが、今回はやや影を潜めた。

全体の方向性が実用・タフネス寄りにシフトしているため、見た目のリッチさより“使い倒す道具感”が前に出ています。

 

 

 

素材変化:チタンからアルミニウム+Ceramic Shieldへ

  • iPhone 16 Pro:チタンの冷たい光沢と軽さが生む高級感。
  • iPhone 17 Pro Max:アルミニウムのユニボディCeramic Shieldで堅牢・軽量。質感はMacBookやiPadに近く、スマホとしての特別感は控えめ。

耐久性は本当に大丈夫?

今回のiPhone 17 Pro Maxはアルミニウムユニボディ+セラミックシールドという構造。Appleは「耐久性が向上した」と発表していますが、ユーザー視点では疑問も残ります。

チタンフレーム時代(iPhone 16 Proなど)は、落としたときに「傷がつく程度」で済むケースが多かった印象があります。しかし、アルミは柔らかい金属のため、傷だけでなく凹みができる可能性も否定できません。

背面がガラスからセラミックシールドへと変わった点はプラス。割れには強くなっているかもしれませんが、「フレームがどう耐えるか」は実際に使ってみないと分からないのが正直なところです。

結論としては、これまで以上にケース必須。デザイン面では裸で使いたい気持ちもありますが、アルミフレーム特有の凹みリスクを考えると、保護は重要だと思います。

Proシリーズの立ち位置:ラグジュアリーから実用へ

従来の「Pro=ラグジュアリー」像から、「Pro=ハードに使える実用機」へ。性能や信頼性重視のユーザーには歓迎される一方、所有満足を大事にしていた層にはギャップが生まれるフェーズだと感じます。

ディスプレイの保護は必要?セラミックシールド2の実力

iPhone 17 Proシリーズには、新しくセラミックシールド2が採用されました。Appleは「これまでで最も頑丈なディスプレイ」とアピールしていますが、実際にどれほど傷や衝撃に耐えられるのかは未知数です。

僕自身の考えとしては、もし裸族で行くなら安全のためにガラスフィルムを貼るつもりです。やはり外出先でのアクシデントは怖いですからね。

一方で、今回のアルミ製ボディは滑りやすい可能性があり、常時ケースを付けるならガラスフィルムは不要とも考えています。ケースとフィルムを両方つけると重量感も出て、せっかくの軽量ボディの魅力が半減してしまいます。

結局のところ、セラミックシールド2がどれだけ擦り傷に耐えられるのか、まだ実際の使用感がはっきりしていません。そのため、「裸族で使うならフィルムあり、ケース前提ならフィルムなし」という運用が、今の僕にとっての最適解です。

ケース選びで印象を最適化する

今回はシリコンケースを選択。ただ、正直に言うとテックウーブンのブルーでも良かったかもという迷いもあります。色や素材で手触りと見た目は大きく変わるので、

今回も、裸足、ケースなしで使用するつもりです。

しかし、過去にiPhone 6など背面がアルミのユニボディを使ってきて感じた事は、背面がガラスでフレームがステンレスやチタンに比べてとても滑りやすかった覚えがあります。

果たして今回も滑りやすいのかとても気になってる。

  • 高級感を補いたい → 布地・織り感のある素材
  • 実用重視・グリップ感重視 → シリコン・マット系
  • メカニカル感を活かす → クリア系や淡色

こうしたチューニングで「道具感」と「満足感」のバランスを取るのがコツです。

 

買い替えサイクルの見直しという選択肢

僕はiPhone 11 Pro Max以降、毎年買い替えてきましたが、来年も同路線なら無印でも良いという考えが芽生えています。義務感のアップデートから、必要な時に最適解を選ぶ運用へ。これもユーザーとして成熟した判断だと感じています。

実際に触れてみないと判断できない領域

  • 手にした時の重量バランスとグリップ
  • カメラの実写体験(特に動画と手ぶれ)
  • 発熱・電池持ちの体感値(Maxはここが強み)

予約段階では想像に頼るしかありません。だからこそ、受け取り後のファーストインプレッションで評価が反転する余地も大いにあります。

日常のたとえ:高級スーツからワークジャケットへ

見た目の艶やかさより、耐久性と可動域を優先したワークジャケットに着替えたようなもの。最初は「地味?」と感じても、現場で使うほど便利さと信頼感が勝ち始める。今回のiPhone 17 Pro Maxは、まさにそんな手応えを狙ったマシンだと受け止めています。

まとめ:iPhone 17 Pro Max(シルバー)予約の学び

  • デザイン:高級感は控えめで賛否あり。ただし実用寄りの潔さは明確。
  • 素材:チタン → アルミ+Ceramic Shield。リッチさ↓、タフさ・軽快さ↑。
  • 再Max化の理由:バッテリーの圧倒的安心感大画面の作業効率
  • 色選び:オレンジは好みでなく、濃色継続も避け、メカニカルなシルバーに決定。
  • 運用提案:ケースで質感を調整/買い替え周期は「必要時最適化」へ見直し。

それではまた!!

 

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MATECH MagSafe薄型バッテリー レビュー|6.9mmガラスパネルの魅力と弱点https://oldman-hakata.com/magsafe-matech-magon-ultra-slim-5000-review/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=magsafe-matech-magon-ultra-slim-5000-reviewhttps://oldman-hakata.com/magsafe-matech-magon-ultra-slim-5000-review/#respondMon, 08 Sep 2025 00:56:39 +0000https://oldman-hakata.com/?p=5677

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。 Amazonで購入した MATECH MagOn Ultra Slim 5000(MagSafe対応モバイルバッテリー)を、薄さ6.9mm・ガラスパネル・ ... ]]>

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

Amazonで購入した MATECH MagOn Ultra Slim 5000(MagSafe対応モバイルバッテリー)を、薄さ6.9mm・ガラスパネル・5000mAhのレビュー感想記事。

先に結論:裸族だと下部はやっぱり少しずれる

それでも、僕はこの一台を選びます。その理由を、実体験ベースで正直に書きます。


MagSafeモバイルバッテリーの「下部がずれる」問題

MagSafe対応バッテリーをiPhoneに装着すると、下方向にスライドしてズレる──使った人なら一度は経験しているはず。

これは重心が下に寄りやすい構造と、背面の素材(特に裸運用)が影響します。

  • Apple純正:小型軽量だが、下部のズレは発生
  • CIO:容量豊富だが、厚みや重さで片手運用が疲れやすい
  • MATECH:強力磁力でも完全固定ではない(今回購入品も下部ズレあり)

僕はiPhone 16 Proをケースなし(裸族)で使う派なので、この現象をより強く感じます。

バッグから取り出したとき、机上で位置を動かしたとき、「おっと」となる瞬間があるのは事実です。

なぜズレるのか?(構造的な宿命)

  • 重心配置:端末下側に重さが乗りやすく、下方へスライド力がかかる
  • 接触面の摩擦:ガラス・金属・コーティング面は摩擦が小さくなりがち
  • 裸運用の影響:ケースなしは摩擦が減り、ズレを助長

つまり「ズレゼロ」を期待するのは現状難しい。

前提を理解して選ぶのがスマートです。

それでもMATECHを選ぶ理由

1. 世界最薄クラス 6.9mm の圧倒的スリム

厚ぼったい「レンガ感」とは無縁。板を1枚重ねただけの装着感で、操作の干渉が最小限。カフェの机に置いたシルエットもスマート。


※初代iPhone SEとの比較

2. ガラスパネルの高級質感(触れてわかる冷たさ)

前後面ガラスのひんやり感、光の反射。アクセサリーとして持ち歩きたくなる美しさ。アルミや樹脂では出せないプレミアム感です。

3. 110g(たまご2個分)× 5000mAh の実用バランス

外出の「保険」として最適解。重くない、かさばらない、iPhone 16 Proを約1回分しっかり支える。

4. N54ネオジム磁石で高い保持力

一般的なN48比で約150%の磁力。ズレが「ゼロ」ではないにせよ、外れて落ちる不安はほぼないレベルの吸着感。

5. Wake-Up自動充電でボタンレス

背面に合わせるだけで出力開始。押す→待つの手間がなく、日常利用のストレスを削減。

6. 規格対応:Qiワイヤレス最大15WUSB-C 20WPPS最大22W

  • ワイヤレス:iPhoneは最大7.5W、Androidは機種により最大15W
  • USB-C:PD3.0で最大20W、PPS対応機種は最大22Wの急速充電
  • パススルー充電:就寝中に「iPhoneもバッテリーも満タン」で朝を迎える

正直レビュー:デメリット

  • 下部はやっぱりずれやすい(MagSafeの宿命。裸族は特に顕著)
  • ガラスは滑りやすい(手が乾燥していると落としやすい)
  • 5000mAhは長旅だとやや心許ない(軽さとのトレードオフ)

対策としては、持ち運び中は位置を時々確認、机上は水平・静置、必要に応じて薄型ケースの併用が現実的です。

持つ喜びがあるバッテリー

コーヒーの香りが立つ朝のカフェ、窓から差す光にガラスパネルがきらりと反射。冷たく滑らかな手触りに、思わず持ち直して眺めてしまう。「充電アイテム」から「ガジェットアクセ」へ──MATECHはその境界を軽々とまたいできます。

使用シーン(日常・出張・トレーニング)

  • 新幹線移動:テーブル上で板1枚分の段差に収まり、書類確認と同時に充電が進む
  • デスクワーク:パススルーで「充電器」として常駐、就寝中はナイトスタンド化
  • ゴールドジム:ロッカーでもかさばらず、トレ後にサクッと追い充電

フォトレビュー

他製品と迷っている人へ

    • Apple純正:所有欲◎/容量△/価格高め
    • CIO:容量◎(厚み・重さあり)/長時間向け
    • MATECH薄さ・軽さ・見た目を重視する人に最適


まとめ:ズレても、僕はこれを選ぶ

下部がずれる──事実です。けれど、MATECH MagOn Ultra Slim 5000はそれを補って余りある。

  • 6.9mmの極薄
  • ガラスパネルの高級感
  • 110g/5000mAhの実用バランス
  • N54磁石の高い保持感と自動充電の快適さ

モバイルバッテリーを“持ち歩くガジェットアクセサリー”として楽しみたい人に、現状ベストな一台だと胸を張っておすすめします。

それではまた!!

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iPhone 16 Pro ガラスフィルムおすすめ|ケースなし派が選ぶNIMASOとモンスターフィルム比較https://oldman-hakata.com/iphone16pro-glassfilm-nimaso-monster/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=iphone16pro-glassfilm-nimaso-monsterhttps://oldman-hakata.com/iphone16pro-glassfilm-nimaso-monster/#respondWed, 03 Sep 2025 04:33:08 +0000https://oldman-hakata.com/?p=5654

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。 今回は 「iPhone 16 Proにおすすめのガラスフィルム」 というテーマでレビューしていきます。僕は歴代iPhoneをずっとケースなしで使ってきた、 ... ]]>

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。
今回は 「iPhone 16 Proにおすすめのガラスフィルム」 というテーマでレビューしていきます。僕は歴代iPhoneをずっとケースなしで使ってきた、いわゆる「裸族」派。

だからこそ、画面を守るガラスフィルム選びには人一倍こだわってきました。

実際に モンスターフィルム(黒縁あり)NIMASO(黒縁なし) の両方を使い比べてみたので、使用感を正直にレビューします。

モンスターフィルム(黒縁あり)を使ってみた感想

まずはモンスターフィルム。パッケージもインパクトがあり、貼り付けはガイド枠のおかげで非常に簡単です。

  • 黒縁ありデザインのため、ベゼルが太く見える
    iPhone 16 Proは歴代で最も薄いベゼルが魅力なのに、黒縁の影響で15 Proのように見えてしまいます。
  • ガラスの端が内側に入っている
    わずかですが表示領域より狭く感じるため、本来のデザインを損ねる印象があります。
  • 割れやすさ
  • カバンにiPhoneを入れていたとき、角の黒縁部分から2度ほど割れました。特に角は弱い印象です。

見た目の高級感はあるのですが、「薄さを楽しみたいケースなし派」 には少し不満が残りました。


NIMASO(黒縁なし)を選んだ理由と使い心地

次にNIMASOの黒縁なしガラスフィルム。こちらを使ってみると印象が一気に変わりました。

  • iPhone 16 Proの薄さがはっきり分かる
    ベゼルの細さがそのまま活きるので、まさに「16 Pro本来のデザインを楽しめる」フィルムです。
  • 耐久性も十分
    カバンに入れているときに割れたことは一度もありません。もちろん落とせば割れますが、日常使用では安心です。
  • デメリット
    縁の方にホコリが付きやすい点。ケースなし派には宿命とも言えます。


ケースなし派におすすめなのは?

結論から言うと、ケースなしでiPhone 16 Proを楽しむなら、NIMASOの黒縁なしガラスフィルムがベスト だと感じています。

※モンスターフィルム

※NIMASO

理由はシンプルで、

  • ディスプレイ本来の美しさを損なわない
  • 割れにくさも日常使いでは十分
  • 貼り付けも簡単

ケースを付ける予定がある人は黒縁タイプでも気にならないかもしれませんが、裸族派なら断然「黒縁なし」をおすすめします。

まとめ

  • モンスターフィルム(黒縁あり):貼りやすく高級感があるが、ベゼルが太く見え、角から割れやすい。
  • NIMASO(黒縁なし):iPhone 16 Proの薄さを最大限楽しめる。耐久性も良好。ホコリはつきやすい。

僕自身、最終的にNIMASOの黒縁なしを選びました。やはりケースなし派にとっては「見た目の美しさ」が最重要。

16 Proの薄さを存分に楽しめるのはNIMASOのガラスフィルムでした。

それではまた!!

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iPhone 17 Proはチタニウムからアルミニウムへ?素材変更とデザイン不安を裸族視点で考察https://oldman-hakata.com/iphone-17-pro%e3%81%af%e3%83%81%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%82%a6%e3%83%a0%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%82%a6%e3%83%a0%e3%81%b8%ef%bc%9f%e7%b4%a0%e6%9d%90%e5%a4%89%e6%9b%b4/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=iphone-17-pro%25e3%2581%25af%25e3%2583%2581%25e3%2582%25bf%25e3%2583%258b%25e3%2582%25a6%25e3%2583%25a0%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25ab%25e3%2583%259f%25e3%2583%258b%25e3%2582%25a6%25e3%2583%25a0%25e3%2581%25b8%25ef%25bc%259f%25e7%25b4%25a0%25e6%259d%2590%25e5%25a4%2589%25e6%259b%25b4https://oldman-hakata.com/iphone-17-pro%e3%81%af%e3%83%81%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%82%a6%e3%83%a0%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%82%a6%e3%83%a0%e3%81%b8%ef%bc%9f%e7%b4%a0%e6%9d%90%e5%a4%89%e6%9b%b4/#respondWed, 20 Aug 2025 09:33:38 +0000https://oldman-hakata.com/?p=5642

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。 今回は、僕が最近とても気になっている iPhone 17 Proの素材変更とデザイン について、裸族ユーザーとしての視点で書いていきます。 チタニウムの完 ... ]]>

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。
今回は、僕が最近とても気になっている iPhone 17 Proの素材変更とデザイン について、裸族ユーザーとしての視点で書いていきます。

チタニウムの完成度は高かったiPhone 16 Pro

僕は現在、iPhone 16 Proをケースなしで使用しています。いわゆる「裸族」です。
16 Proのチタニウムフレームは、軽さ・強度・質感のバランスが非常に優れており、歴代のiPhoneの中でも完成度の高いモデルだと感じています。

実際に何度か落下させたこともありますが、チタニウムは傷はついても凹みにくいため、裸族として安心して使えていました。

iPhone 17 Proはアルミニウムに変更?

ところが噂によれば、iPhone 17 Proではチタニウムからアルミニウムに素材が変更される可能性が高いと言われています。

アルミニウムのメリット

  • チタニウムよりさらに軽い
  • 放熱性に優れる(発熱しやすいスマホにとっては有利)
  • 加工しやすくカラーバリエーションの自由度が広がる

アルミニウムのデメリット

  • 落下時に凹みやすい
  • 角が潰れると一気に見た目が劣化する
  • 高級感はチタニウムに比べて弱い

実体験:iPhone 12 miniでフレームが凹んだ

これは机上の空論ではなく、僕自身が経験しています。
以前使っていたiPhone 12 miniはアルミフレームでした。ゴールドジムでトレーニング中にポケットから落としてしまったとき、床に当たった衝撃でフレームがしっかり凹んでしまったのです。

チタニウムなら「傷」で済んでいたかもしれません。しかしアルミは打撃に弱く、凹みや歪みとして残ってしまいます。この経験から、iPhone 17 Proがアルミになるという噂を聞いて、不安が大きくなっています。



 

ケースあり派 vs 裸族に与える影響

ケースをつける人にとっては、アルミ化の影響は少ないかもしれません。軽くなり、放熱性も上がるのでむしろ歓迎されるでしょう。

しかし僕のような裸族ユーザーにとっては、凹みリスクは死活問題です。
さらに中古市場でも、角が潰れているとリセールバリューが一気に下がるため、資産価値の面でもデメリットが大きいと感じます。

デザインの噂に正直がっかり

さらに最近出回っているリーク画像を見る限り、iPhone 17 Proのカメラモジュールは大きく、全体的に「未来感」よりも「無難さ」を感じます。
チタニウムからアルミへの変更と合わせると、Appleがコスト重視に舵を切っているようにも思え、ワクワク感は正直あまりありません。

Screenshot

Appleはケース前提で設計しているのかもしれない

ここで僕の勝手な考察ですが、Appleはすでに「ケースを装着すること」を前提にiPhoneを設計しているのかもしれません。
カメラの出っ張りが年々大きくなるのも、ケースで段差を埋めることを前提にしているように見えます。


もちろん本体の強度は一定水準以上を維持してくるでしょう。しかし裸族としては、Apple純正ケースやMagSafeアクセサリが毎年充実していく流れを見ると、やはり「ケースありき」の世界観を押し進めているのでは?と感じてしまいます。

iPhone 17 Proは買うべきか?

僕自身は9月の発表を見てから最終判断をする予定です。ただ現時点では、16 Proの方が完成度が高いのではないかとすら思っています。

チタニウムの質感と耐久性、裸族で使える安心感を知ってしまった今、アルミ化する17 Proは慎重に見極める必要があると感じます。

まとめ

iPhone 17 Proがアルミニウムに変更されるという噂は、ケース派にとっては歓迎でも、裸族にとっては大きな不安材料です。
「軽さを取るか、強度を取るか」──iPhone 17 Proはユーザーにその選択を迫るモデルになるのかもしれません。

それではまた!!

 

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トムフォードのマネークリップからヴァレクストラの二つ折り財布へ|50代ミニマリスト志向の選択https://oldman-hakata.com/%e3%83%88%e3%83%a0%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%8b%e3%82%89%e3%83%b4%e3%82%a1%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%88/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e3%2583%2588%25e3%2583%25a0%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a9%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2589%25e3%2581%25ae%25e3%2583%259e%25e3%2583%258d%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25af%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e3%2583%25b4%25e3%2582%25a1%25e3%2583%25ac%25e3%2582%25af%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2588https://oldman-hakata.com/%e3%83%88%e3%83%a0%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%8b%e3%82%89%e3%83%b4%e3%82%a1%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%88/#respondMon, 04 Aug 2025 07:40:26 +0000https://oldman-hakata.com/?p=5626

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。 今回は、僕の財布選びにまつわる少しだけ贅沢で、そしてとてもパーソナルな話をさせてください。 それは「トムフォードのマネークリップから、ヴァレクストラの二つ ... ]]>

こんにちは。Apple製品と筋肉をこよなく愛するKenjiです。

今回は、僕の財布選びにまつわる少しだけ贅沢で、そしてとてもパーソナルな話をさせてください。
それは「トムフォードのマネークリップから、ヴァレクストラの二つ折り財布に買い替えた理由」です。

ミニマリストへの憧れと、マネークリップの選択

僕は以前から、できるだけ手荷物を減らしたいという思いがありました。
iPhoneひとつで支払いが済む時代に、分厚い財布をポケットに入れるのはもう古い。

そう思って、当時選んだのがTOM FORD(トムフォード)のマネークリップ付き二つ折り財布。
デザインもシャープで、ブランドの主張が強すぎず、ちょうどいいラグジュアリー感。
ポケットにすっと入るスリムさが心地よく、「これで十分だ」と思っていました。

しかし、現実は少し違った

クレジットカードとお札だけで足りる生活を目指していたものの、どうしても必要になるのが小銭入れ。
例えば、近所のコインランドリーや自動販売機、そしてちょっとした買い物。
結局、別でコインケースを持つ羽目になり、手荷物は減らないという本末転倒な状況に。

さらに、マネークリップ型は「お札を都度二つ折りにしてクリップに差し込む」手間が地味にストレスに感じてきました。
最初はスマートに感じていた行為が、時間と共に「面倒くさい」という感情へと変わっていったのです。


ヴァレクストラへの憧れと選択肢の比較

実は、ずっと前から気になっていたブランドがありました。
それが、Valextra(ヴァレクストラ)です。

イタリア・ミラノ発のこのブランドは、「無駄を削ぎ落としたデザイン」と「確かな職人技」で知られており、世界中の目利きたちから支持されている存在。
ブランドロゴを大きく掲げることもなく、“わかる人にはわかる”という哲学が、僕の心にずっと引っかかっていました。

実際に財布を買い替えるにあたり、ChatGPTにも相談してみました。

検討したのは以下のブランド:

  • Maison Margiela(メゾンマルジェラ):アバンギャルドなデザインと匿名性に魅力を感じた
  • Marni(マルニ):遊び心と個性が融合したカラーリング
  • PRADA(プラダ):実用性とデザインのバランスが優れている

どれも素晴らしい選択肢でしたが、最終的には50代以降の男性にふさわしい、シンプルで上質な財布という視点から、Valextraに決断しました。

実際に手に取ったValextraの二つ折り財布

今回購入したのは、Valextraの二つ折りスナップボタン式ウォレット。
カラーは定番のブラック。いわゆる「ヴァレクストラらしい」と言われるソフトカーフレザー(グレイン仕上げ)です。

特筆すべきは以下の点です:

  • 表面にはブランドロゴすらないシンプルなデザイン
  • 外側にカードスロットが3つ配置されており、タッチ決済やICカード利用が快適
  • 内部には小銭入れと、さらにカードを収納できるスペースあり
  • 開閉はスナップボタン式で、意外にも利便性が高い

触れた瞬間に感じる「これはいい革だ」という手触り。
厚すぎず薄すぎずの絶妙なフォルムは、パンツのポケットに収めても違和感がありません。

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ブランドの主張をしない、という最高のラグジュアリー

年齢を重ねるにつれて、「見せびらかすブランド品」よりも「自分だけが知っている上質さ」に魅力を感じるようになりました。
Valextraはまさにその象徴。

例えばルイヴィトンやグッチのような“わかりやすい”ラグジュアリーブランドも素敵ですが、Valextraは違います。
“ラグジュアリーの本質は、静かに自分の内側に満たされる感覚”。
そう教えてくれるような財布です。

Apple製品との共通点

この財布を手にして改めて感じたのは、Apple製品との共通点の多さです。

  • シンプルで洗練されたデザイン
  • 無駄のない機能性
  • 素材と質感へのこだわり
  • 「使う人が主役」であること

僕はiPhoneをケースなしで使うほど、プロダクトの質感を大切にしています。
Valextraの財布も同じく、「質感が語る」という意味で、Apple好きの感性にしっくりくる選択でした。

まとめ|50代からの財布選びにヴァレクストラという選択肢を

「財布なんて何でもいい」と思っていた20代。
「ブランド品を持ちたい」と思っていた30代。
「機能性重視で合理的に選ぶ」ようになった40代。
そして50代になった今、僕が求めるのは“質”と“自分らしさ”です。

Valextraの財布は、そんな僕の気持ちにぴったりとフィットするものでした。

  • ミニマルだけど妥協しない
  • シンプルだけど存在感がある
  • 機能的だけど美しい

もし、あなたが「そろそろいい財布を持ちたい」と思っているのなら、Valextraは真っ先に検討すべき選択肢のひとつです。

「派手なブランドはもう卒業した」
「上質なものを長く使いたい」
「Apple製品のような財布が欲しい」

そんなあなたに、心からおすすめしたい逸品です。

それではまた!!

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